初場所 前日情報!

白鵬

大相撲初場所(12日初日)の取組編成会議が10日、東京・両国国技館であり、初日と2日目の取組が決まった。
2019年11月の九州場所で43回目の幕内優勝を果たした横綱・白鵬は、初日は九州場所で唯一敗れた新小結・大栄翔、2日目は遠藤と対戦する。

 

鶴竜

九州場所まで2場所連続休場の横綱・鶴竜は初日が遠藤、2日目が小結・阿炎に決まった。

 

朝乃山

日本相撲協会は10日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、大相撲初場所(12日初日、両国国技館)の幕内と十両、2日目の幕内の取組を決めた。
初場所の成績次第では大関取りの機運が高まる新関脇・朝乃山(25)=高砂=は、初日に前頭2枚目まで番付を下げた実力者・御嶽海(27)=出羽海=、2日目は東前頭3枚目・玉鷲(35)=片男波=と対戦。
幕内優勝経験のある難敵が待ち受ける序盤となった。
この日、朝乃山は都内の高砂部屋で朝稽古に励んだ。
本場所で使用する紫の締め込み姿で四股やすり足などで調整。
最後は入念に立ち合いの確認を行った。
初日に御嶽海戦が組まれたことに「いきなりですね。初日から気合を入れていかないといけない。自分には右四つの形があるし、命をかけても(右四つに)なるという気持ちで、初場所に臨みたい。初日からピークに持っていく」と表情を引き締めた。

 

御嶽海

大相撲初場所が、明日12日から始まります。
3年ぶりに三役から落ち、平幕で迎える御嶽海は、上を目指し「挑戦者で行く」と意気込みを語りました。
「(仕上がりは)悪くは無いと思います。しっかり稽古を積んでこられたので、結果につながれば」
去年は、9月場所で2度目の優勝を果たし、次の九州場所で大関とりに挑みましたが、結果は6勝9敗の負け越し。
17場所続いた三役から陥落し、初場所は3年ぶりの平幕・前頭2枚目で挑みます。
「ずっと三役守ってきて、大関になれるかもしれないという重圧はなくなった。守ることもなくなったので。また新たに上を目指してやれるんじゃないかと思う」
御嶽海が今年、重点を置いているのが立ち合いです。
持ち味の押し相撲の鋭さを取り戻すため、立ち合いのスピードを意識し、稽古を重ねています。
「足の踏み込みが弱くなっていると思っていたので、踏み込みをどれだけ早く出せるかは意識した」
三役復帰がかかる初場所。
挑戦者の気持ちで臨み、巻き返しを狙います。
「落ちたからこそ得るものもあったので、上を目指して頑張るだけ。挑戦者で行きますよね。番付は上ばっかりなので、立ち向かう、胸借りるつもりで行きたい」

 

琴勇輝

大相撲の平幕で、小豆島町出身の琴勇輝が12日、初日を迎える初場所を休場することになりました。
琴勇輝は先場所で8勝7敗と勝ち越し、12日、初日を迎える初場所では、番付を上げて西の前頭3枚目となっていました。
師匠の佐渡ヶ嶽親方は「以前から痛めていた両ひじの状態が悪く、ぎりぎりまで出場を目指して頑張ったが休場させることにした」と話していました。

 

石浦

日本相撲協会は9日、朝稽古中にけんかをした宮城野部屋の西前頭10枚目石浦(29)=本名石浦将勝、鳥取県出身=を報酬減額(1カ月、20%)とけん責、西幕下16枚目宝香鵬(30)=藤田宏作、埼玉=はけん責の懲戒処分とした。
東京・両国国技館で臨時理事会を開き、コンプライアンス委員会の答申通りに処分を決めた。
協会の暴力禁止規定では、稽古中に握り拳で殴るなど禁じ手を故意に暴力として用いる行為を禁止している。
関取の暴力事案の処分は出場停止1場所が基準だが、相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「過去の事案は(立場が)上の者が下の者に継続して行っていたが、今回は気合が入り熱くなった中で起きたという点で違う」と説明した。
その場にいて防げなかった師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)には報酬減額(3カ月、20%)の処分を科した。
両力士は4日に宮城野部屋で三番稽古をした際、駄目押しをされた石浦が立腹して膝蹴りするなどし、宝香鵬が応戦して殴り合った。

 

初場所 懸賞個人最多

日本相撲協会は10日、大相撲初場所(12日初日、両国国技館)の懸賞の申し込み本数を発表し、個人最多は大関・貴景勝(千賀ノ浦部屋)で218本だった。
2位の大関・豪栄道(境川部屋)の92本を大きく引き離し、昨年秋場所から3場所連続のトップとなった。
幕内5場所目で自己最高位の西前頭5枚目となった炎鵬(宮城野部屋)は新規申し込みとなった「そごう・西武」「御福餅本家」など4社から初めて15日間通しの懸賞がつき、計62本で個人4位まで浮上してきた。
新関脇・朝乃山(高砂部屋)は48本だった。
琴勇輝の休場により取りやめた懸賞を除いた全体の本数は2021本で、昨年初場所の2127本からは幾分減った。
結びの取組を指定した懸賞は約400本だった。

 

大相撲初場所展望

12日に初日を迎える大相撲初場所。
最大の注目は新関脇の朝乃山だ。
先場所は小結で11勝を挙げており、来場所を「大関取り」の場所にするためにも2桁勝利が期待される。
優勝に準ずる成績を収めれば、今場所後の大関昇進の可能性もある。
この日は東京都墨田区の高砂部屋で朝稽古を行い、立ち合いの踏み込みを入念に確認した。
初日の御嶽海、2日目の玉鷲はともに過去1勝3敗と苦しんでいる難敵。
「体は動いている。初日から気合を入れていかないと」と気を引き締めた。
優勝争いは不安要素が見当たらない白鵬が軸になりそうだ。
鶴竜は昨年末からしばしば熱が出るなど体調面に苦しんだ。本人は「問題ない」と話すが、影響がどう出るか。
大関昇進後は負傷が続いた貴景勝は久々に順調に稽古をこなし、「優勝しないと」と力を込める。
左足首の負傷で先場所休場した豪栄道は「だいぶ戻ってきた」と状態は上向きだ。
大関復帰を狙う高安も稽古で元気な姿を見せており、台風の目になり得る。

 

友風

友風は先場所痛めた膝の怪我で休場。
先場所の時点で全治未定で尾車親方も1年はかかると話していた。

 

審判部長

前任の阿武松部長(元関脇益荒雄)の退職で空席となっていた審判部長は、九州場所担当部長の境川理事(元小結両国)が代理で務める。

大相撲九州場所(福岡国際センター)
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