大相撲ニュース

貴景勝

大相撲の大関貴景勝(23)が、自身初めてのテレビCMに起用された。
19日、東京・港区のヤクルト本社で「Yakult(ヤクルト)1000」CMキャラクター発表会に参加した大関は「小さいころから飲んでいた。一番、一番、一日、一日が勝負のプロにはありがたい商品」とPRした。
東京・台東区の千賀ノ浦部屋の稽古場で撮影されたCMは、来年1月下旬に公開される。
ヤクルト史上最高菌数の同商品は「乳酸菌シロタ株」を含み、一時的な精神ストレスをやわらげ、睡眠の質を向上させる機能性表示食品。
最先端の研究から生まれた商品とあって、筋肉の鍛え方や栄養学など多くの専門書を熟読している貴景勝に白羽の矢が立った。
また、同社から朱赤の地にヤクルトの形状がデザインされた化粧まわしが贈られ、「色合いが素晴らしい。赤色の化粧まわしは初めて」と見入っていた。
発表会にはお笑いトリオ、ダチョウ倶楽部も応援参加。
大関は左腕一本、メンバーの上島竜平には両手によるハンデを与えた腕相撲対決も披露され、大関が圧勝する場面も。

 

東関親方

大相撲の元幕内潮丸で、13日に血管肉腫のため41歳の若さで死去した東関親方=本名・佐野元泰=の告別式が19日、東京都葛飾区の東関部屋で高砂一門葬として営まれた。
参列した親方や現役力士ら約500人が最後の別れを惜しんだ。
葬儀委員長を務めた日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「あなたが支えてくれていたことにいつも感謝していました。誰もが認める素晴らしい人柄のあなたが41歳という若さで旅立たなければならないことに、運命の残酷さを痛感しています」などと言葉を詰まらせながら弔辞を読んだ。
出棺前には妻で女将が参列者に挨拶。
「親方と出会い、相撲という世界に触れ、女将さんという素晴らしい経験をさせてもらい、感謝しかありません。本当に素晴らしい部屋の師匠であり、愛すべき夫であり、父親でした」と気丈に述べた。

 

八角理事長

13日に血管肉腫により41歳の若さで死去した大相撲の東関親方(本名・佐野元泰さん)=元幕内・潮丸=の葬儀・告別式が19日、東京・葛飾区の東関部屋で高砂一門葬として営まれた。
親方衆や小結・朝乃山(高砂)ら約500人が参列。
葬儀委員長を務めた日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)は遺影を前に「残念で、残念でなりません。誠実な人柄は弟子に慕われ、先輩親方からは大変かわいがられた。私もその人柄にほれ、ひと回りも若いあなたにいろいろと相談してきました。本当に素晴らしい人でした」と涙ながらに弔辞を読み上げた。
幕内を12場所務めた東関親方は2009年夏場所限りで引退し、東関部屋を継承。
相撲協会では審判委員などを務めた。

 

大相撲の元幕内潮丸で、13日に血管肉腫のため41歳の若さで死去した東関親方の通夜が18日、都内の東関部屋で営まれた。
師匠だった元関脇高見山の渡辺大五郎氏(75)らが参列。
兄弟子の元横綱曙(50)も昼に人目を避け、焼香に訪れた。
プロレスラーに転向した曙は、一昨年4月に福岡で試合後に急性心不全で入院。
一時は生命の危機に陥った。
今も記憶障害などで闘病中だが、「(東関親方が)亡くなったときも、『何かできることはないか?』と電話がありました。歩くことはできなかったけど、みんなのことも覚えていたし、元気そうでした」(部屋関係者)。
かわいがっていた元付け人のため、動くのも大変な体でお別れに駆け付けた。
曙氏は心臓疾患による後遺症で闘病中の身にありながら、自身の付け人を務めた東関親方に最後の別れを告げるために部屋を訪れたのだろう。
関係者によると、曙氏は落胆した様子で涙が止まらなかったという。
東関親方は現役時代、付け人として曙氏の身の回りの世話などをしてきた。
当時、大相撲を担当していた記者は、東関親方が支度部屋で黙々と仕事をこなしていた姿をみてきた。
中学を卒業したばかりで、角界のしきたりに慣れるのに精いっぱいという感じだった東関親方を、曙氏はまるで弟のようにかわいがっていた。
東関親方がまだ序二段だったころ、曙氏が語っていたことが思い出される。
「こいつのことを今からよく取材したほうがいいよ。必ず強くなるから。関取になったら相手にされないかもよ」。
まだ満足にマゲが結えない序二段力士のポテンシャルを曙氏は見抜いていたのだろう。
曙氏は東関親方の強さについて、こう言っていた。
「とにかくえびすこが強いんだよ。俺もびっくりするくらい。よく食べる力士は強くなる。こいつはけいこもよくするし、性格もまじめ。すぐに出世するよ」
「えびすこ」とは角界の隠語で大食漢を指し、力士の間ではたびたび「えびすこが強い」という表現が用いられる。
「付け人にご飯を食べさせるといつも財布がカラになるよ」。
困ったはずの話なのに、どこかうれしげに話す曙氏の表情が印象的だった。
曙氏は2001年1月に現役を引退し、曙親方として後進の指導に当たった。
曙氏の期待に応えるように東関親方は02年1月場所で新十両となり、弟弟子の高見盛(現振分親方)とともに東関部屋の屋台骨を支えてきた。
曙氏は03年に角界を去ったが、東関親方とはその後も親交があったという。

 

高見山

東関親方の師匠だった元関脇・高見山の渡辺大五郎氏は「残念。まだ若い。こういうことになってしまって…。もう少しいてほしかった。(定年まで)あと25年あった」と悲しみに暮れた。

 

筑西で大相撲巡業 来年4月19日 市役所で22日、先行販売実施 /茨城

大相撲の春巡業「筑西場所」が来年4月19日、筑西市上平塚の下館総合体育館で開かれる。
同市誕生から来年で15年となるのを記念して開催する。
チケットは22日午前10時から、筑西市役所本庁舎地下1階で先行販売される。
筑西場所は2017年10月以来2年半ぶりで、関取(十両以上の力士)は原則全員が参加する。
当日は午前9時に開場。

大相撲九州場所(福岡国際センター)
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