本場所 中日 情報!

白鵬

「相手に力を出させず落ち着いてその辺は、うまく取れたなと思う」と振り返りました。
報道陣から「序盤、場所がばたつく中で横綱がどっしりとしてきたように見えるが」という質問に対しては、「まあ、その思いでやってますからね」と話していました。

高安

ようやく3勝目を挙げ、「きょうは、自分らしい相撲が取れてよかった。これをきっかけに内容のいい相撲を取っていきたい」といつもどおり淡々と話していました。
難敵を破って連敗脱出。場所の折り返しを前に、角番大関の高安に復調の兆しが見えてきた。
立ち合いから玉鷲の強力な突き押しに後退した。
だが、土俵際で右からおっつけて形勢逆転。相手の体勢が崩れたところを前に出て突き倒した。
高安は「今日は自分らしい相撲が取れた」と手応えをつかんだようだ。
高安は7月の名古屋場所で玉鷲と対戦した際に左肘を痛め、その後途中休場に追い込まれた。
秋場所を全休して回復に努めたが、9月末の全日本力士選士権で再び痛める不運も重なり、稽古が十分ではない状態で今場所を迎えた。
初日こそ快勝したが4日目からは3連敗。
会場が大きなため息に包まれたこともあった。
同じ二所ノ関一門の尾車親方(元大関・琴風)は「左の突きが出ていない」と負傷の影響で本調子でないと見ている。
大関としての責任を果たせないのでは、という声も聞こえてくるが、尾車親方は「開き直ってやるしかない」と奮起を促した。
今場所前には婚約を発表し、発奮材料が増えた。
高安は「これをきっかけに、いい内容の相撲を取れるようにしたい」と、まずは角番脱出を目指す。

貴景勝

貴景勝が本来の押し相撲で妙義龍を破り、白星を一つ先行させた。
立ち合いで右ほおを張られたがひるまず前へ出ると、腕を伸ばして一方的に押し込んだ。
場所前から取材に対して無言を通してきたが、この日は質問に返答。
初優勝を果たした昨年の九州場所を「懐かしい。(当時は)背負うものがなかった。今はありがたい圧もある」と率直に思いを語った。
連敗を止め、「集中して毎日毎日、自分の中では、後悔しないようにやっている。星があがっていなくても、準備して同じことをやって臨んでいる。ただまだ半分以上残っているので、15日間、同じことをやりきればいい。変えることはない。どんな精神状態でも強いやつは強い。悪い時でも星を残せるようにならないと長く力士をやれない。勝たないといけない。勝つことが何よりなのでそのへんはよかった。優勝をねらわないと”何をしているんだ”となる。こういう成績だが諦めずにとにかくやっていくだけ。内容は悪くないので最後まで集中していきたい」と今場所初めて、支度部屋で報道陣の質問に答えていました。

御嶽海

連敗を「3」で止め、「思い切った相撲が取れてしっかり足が出たと思う。連敗も1つの試練だと思って、きょう勝ったのが大きいね。自分の相撲を全力で取っていきたい。ここから連勝していきたい」と前向きな様子でした。

栃ノ心

大相撲九州場所を5日目から休場していた関脇・栃ノ心が17日の中日8日目の取組に入らず、今場所10勝以上を挙げての来場所の大関復帰がなくなりました。
栃ノ心は先場所、6勝9敗で2場所続けての負け越しとなり関脇に陥落し、九州場所で10勝以上を挙げての大関復帰を目指していました。
今場所は、初日、2日目と得意の左上手を取る形に持ち込んでも連敗するなど精彩を欠いていました。
さらに2勝目を挙げた4日目には右脇腹の辺りを痛めて右の脇腹の軟骨を折り、3週間の安静と治療が必要と診断され5日目から休場していました。
栃ノ心はこのまま休場を続け、16日に発表された17日の中日8日目の取組に入らず、今場所10勝以上を挙げての1場所での大関復帰がなくなりました。

阿炎

阿炎が3連勝で白星を先行させた。
もろ手から長いリーチを生かした突き押しで主導権を握ると、体が起きた碧山を休まず攻めて快勝。
「作戦がかみ合った。序盤戦で負けた相撲が生きている」と納得の表情だった。
この白星で年間勝利が幕内最多タイの49勝となった。
8日目は最多で並ぶ朝乃山との対戦。
「思い切った相撲が取れればいい」と気を引き締めた。

朝乃山

2敗を守り、上手は1枚だったがしっかり引きつけられている。三役の雰囲気にも慣れてきたので、1日、一番やっていくだけだ。横綱についていきたい」と落ち着いた様子で話していました。
新小結・朝乃山が前頭筆頭の隠岐の海を降し、三役の中で唯一2敗を守った。
立ち合いでがっちりとつかんだ左上手を離さず、隠岐の海の投げ技にも耐えて寄り切った。
貫禄すら漂わせた内容だったが、「(相手の)投げを呼び込んでしまった」と反省し、慢心はない。
初めて経験する三役の重責に「前頭のときとは雰囲気が違うが、それだけ。一日一番、しっかりやるだけ」と気合を込めた。

玉鷲

高安に突き倒され、35歳の誕生日を白星で飾れず。
「バランスを崩してしまった。熱くなり過ぎた」と反省。

阿武咲

好調の明生に初勝利。
中学時代にも勝てなかったそうで「昔から強かった。稽古場では五分だし、苦手意識もないのに…」と苦笑い。

炎鵬

3敗目を喫し、「立ち合い、ふわっといってしまった。技が中途半端になってしまったのが敗因。1番やってはいけない相撲、もったいない。一番、一番、出しきることが仕事で、それができないのが自分のすべて」と淡々と話していました。

豊山

大相撲九州場所(福岡国際センター)7日目の16日、西前頭9枚目の豊山(新潟市北区出身)は、剣翔に突き落としで敗れ、4勝3敗となった。

千代丸

5勝2敗として「立ちあいで差すかどうか迷っていた。その迷いがよかったのかもしれない。好調の要因はわからない」とほっとした様子でした。
連敗を止め、正代も5勝目を挙げ「圧力をかけられたのでよかった。相手の引きは気にしていた。連敗を止めたことが1番よかった。
負けた相撲は、立ち合いから流れが悪かった。前に出る相撲を続けていきたい」と話していました。

大相撲九州場所(福岡国際センター)
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