本場所 2日前 情報!

■貴景勝
大関に復帰した貴景勝は福岡県篠栗町の千賀ノ浦部屋で平幕・隆の勝と相撲を取る稽古を行った。
本来の一気の突き、押しではなく、頭をつけてゆっくり押す取り口が多かった。
10番で7勝3敗。
秋場所で負傷した左胸について、師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)から「違和感はないか」と聞かれると「大丈夫です」と笑みを交えて即答した。
千賀ノ浦親方は「押し切れなかった時も想定しながら、考えてやっている。いい稽古をしたと思う」とうなずいた。

■御嶽海
御嶽海は5日、幕内炎鵬(25・宮城野)と福岡市内でトークショーに出演。
好きな女性のタイプについて「僕も年上がいいかな」と明かし「容姿は、お母さんみたいな感じがいい」と正直に告白した。
御嶽海は昨年7月場所で初優勝。
フィリピン出身の母、マルガリータさんも「美人母」として注目を集める存在となった。
その上で「(母が作る)フィリピン料理が一番好き。結婚相手に母の料理を習ってほしい? はい」とキッパリ。
理想の結婚相手は「年上」「母親似」「フィリピン料理の習得」が条件となる。
その御嶽海は「(12月25日の誕生日で)27歳になる。
そろそろ(結婚を)考えなきゃね。
(同世代の)北勝富士に抜かれちゃったので残念」。
大関取りと同時に、嫁取りにも注目が集まる。

■阿炎
大相撲の小結 阿炎と十両の若元春が悪ふざけの一環で粘着テープなどで縛られたお互いの様子を撮影した動画を自身のSNSに投稿する不適切な行為をしたとして、日本相撲協会は2人に始末書を提出させたうえで注意することになりました。
日本相撲協会によりますと、3場所連続で小結を務める阿炎と九州場所で十両に復帰する若元春は手足と口が粘着テープなどで縛られたお互いの様子を撮影した動画をそれぞれ自身のSNSのインスタグラムに投稿しました。
この投稿を受けてインターネット上では「不適切ではないか」とか「関取のすることなのか」など一部で批判の声が上がっていました。
関係者によりますと7日、相撲協会は2人からSNSの投稿などについて事情を聞いたということです。
相撲協会の理事で危機管理部長を務める鏡山親方は7日夜、福岡市内で報道陣の取材に応じ、2人に反省を促すため9日までに始末書を提出させたうえで、注意することを明らかにしました。
鏡山親方は「動画は不謹慎な内容だ。SNSであのような動画を上げて喜ぶのはごく一部で、相撲で多くの人に喜んでもらうのがいちばんだ。今後、看板になりうる2人なのだからしっかりしてもらいたい」と話していました。

■朝乃山
県警は5日、暴力団追放を呼び掛ける、富山市出身で大相撲九州場所で西小結に昇進した朝乃山関の等身大パネルをお披露目した。
朝乃山関は身長188センチ。
パネルに近づくと「暴力団を利用しない、恐れない、金を出さない、交際しない」などと本人の音声で呼び掛ける仕組みになっている。
県警は他にも朝乃山関が写るA2サイズのポスター二種類計二千枚を作製。
パネルは二十日に射水市のアイザック小杉文化ホールで開かれる反暴力団の啓発イベントなどで披露され、ポスターは配布される。
朝乃山関は9月、県警から「暴力団追放大使」に任命されている。
県警組織犯罪対策課の担当者は「朝乃山関の人気にあやかって、機運を高めていきたい」と話す。
県警によると、県内の暴力団員数は年々減少傾向で六月末時点では四団体、約270人。

■逸ノ城
大相撲の東前頭12枚目、逸ノ城(26)が腰痛のため九州場所を初日から休場することが7日、決まった。
師匠の湊親方(元幕内湊富士)が明らかにした。
休場は右肩を負傷した先場所に続いて、4度目。
逸ノ城は4日に福岡入りしたが、まだ四股も踏めていないという。
全休すれば来場所は2014年名古屋場所以来の十両転落が確実になる。
途中出場について、同親方は「まだ分からない。状況をしっかり見ていく。焦ってもいけない」と慎重に判断する方針を示した。

※荒磯親方
大相撲の荒磯親方(元横綱・稀勢の里)は7日、高校1、2年生を対象にした相撲大会「稀勢の里ウィンターカップ」を12月23日に両国国技館で開催することを発表した。
小学生、中学生、大学生は国技館での大会が行われているが、高校生の大会は初の実施となる。
他の大会とは立ち合いの所作を変えるなど“稀勢の里色”を出した新大会となる。
高校生に“夢の舞台”を用意した。
現役時代のしこ名を冠した大会の会場は国技の殿堂である両国国技館。
高校生が国技館の本土俵で相撲を取れるのは、全日本選手権の出場権を得られる全国高校総体や国体の覇者だけで、荒磯親方がそれを知ったのは今年初場所で現役を引退したあとだった。
「それならやろう」と夏ごろに大会開催に向けて着手。
親方の仕事の合間を縫って日本相撲協会や関係各所と調整を進めて実現にこぎ着けた。
荒磯親方は小学4年生の時、わんぱく相撲で初めて国技館で相撲を取った。
当時を振り返り「眠れないくらいの感激があった」と話す。同じような気持ちを高校生にも味わってもらえれば相撲の普及につながるのは間違いない。
大会長を務める荒磯親方は「1人でも多くの高校生を国技館の本土俵に上げたい」と抱負を語った。
大会趣旨には「高校相撲の健全な育成強化と親善交流を図る」などに加え、「立ち合いの重要性を説き、正常化を図る」こともうたっている。
そのために、他のアマチュアの大会とは違い、立ち合いで「待った」を1回入れることにした。
「いきなりだと立ち合いは合わない」。待ったのないアマチュアではしばしば、駆け引きのために立ち合いの前に腕を回すなどの動きで時間をかける選手が見られるが「無駄な動きがなくなれば合わせやすくなる。正々堂々とした立ち合いで相撲を取ってほしい」という狙いもある。
大会には全国から50チーム、250人の参加を予定。
団体戦、個人戦を実施し、外国人留学生は1チーム1人までとしている。
概要を発表したこの日は、11年に急死した先代師匠の元鳴戸親方(元横綱・隆の里)の命日だった。
「伝統には厳しい人だった」と亡き師匠を思い起こしながらも「変えるところは変えていきたい」と新たな挑戦に踏み出した。

※貴ノ富士
9月に開かれた大相撲秋場所の前後に、残念ながらまた角界の暴力を巡る問題が2件、明るみに出た。
十両だった貴ノ富士の2度目の暴力と、立呼び出しが若い呼び出しを小突いた件で、2人とも角界を去ることになった。
共通するのは若手を叱る際に手を出してしまったということ。
角界の上下関係がどうあるべきかという点でいろいろと考えさせられる事案だ。
8月末に部屋の若手を殴った貴ノ富士は曲折の末に引退という結果になった。
1年半前にも付け人を殴って出場停止処分を受けており、当時の師匠の貴乃花親方ら周囲に多大な迷惑をかけた。

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