2019.05 本場所 13日目 朝 情報!

■横綱
竜電を一蹴して再びトップに並んだ。
終始動いて巻き替えながら、初顔合わせの竜電の体勢を崩し「あそこは体がしっかり反応した」と納得の勝利。
単独トップの朝乃山が2敗目を喫した中、連敗は阻止し「しっかり自分の相撲に集中できた」とうなずいた。

■栃ノ心
大関復帰まであと1勝の関脇・栃ノ心は明生に寄り切られ、2連敗で9勝3敗。

■玉鷲
単独トップだった朝乃山を圧倒した。
強烈な左おっつけで差し手を封じ、右喉輪で起こすと一方的に押し出し。
5秒足らずで物にした一番を「もたもたしていると強い相手だから」と胸を張り、「気持ちいい」と上機嫌が続いた。
優勝争いを盛り上げる白星で給金を直した。
自身も1月の初場所で初賜杯を抱いており、「これでみんなまた楽しくなっちゃう。最後まで分からないのが一番楽しい。来てくれたお客さんのために取れた」と満足そうに笑った。

■朝乃山
2敗目を喫し、1日にして再び鶴竜に首位に並ばれた。
玉鷲の激しい突き押しに抵抗できず、「動きは硬かったが、踏み込んでいけたと思うし悔いはない」。
支度部屋では冗談も飛ばすなど、努めて明るく振る舞った。
13日目は3敗の栃ノ心と対戦。
相手は大関復帰を懸けて臨んでくるが、格上との一番に向け「巡業で稽古をしてもらったので思い切りいきたい。自分の相撲を取り切りたい」と言葉に力を込めた。