2019.05 本場所 中日 朝 情報!

■鶴竜
千代大龍を問題にせず、初日から7連勝。
2桁勝てば大関に復帰できる栃ノ心は琴奨菊を寄り切り、全勝を守った。

■貴景勝
右膝のけがで途中休場したが、痛みが和らいだため8日目の19日から再出場することが決まった。
8日目は小結・碧山と対戦する。
新大関の貴景勝は4日目に小結・御嶽海を破った一番で負傷し、右膝内側の靱帯の損傷で全治約3週間と診断され、5日目から休場していた。
大関の再出場は1場所15日制となった1949年夏場所以降、51年1月の春場所で4~7日目を休んだ汐ノ海以来で2度目。

■栃ノ心
7日目、これぞ栃ノ心、という勝ち方だった。
立ち合いから琴奨菊の寄りに後退させられたが、踏みとどまって両まわしを取り形勢逆転。
グイッとつり上げ相手の動きを止め、一気に寄り切った。
3場所ぶりの勝ち越しに王手をかけ、大関復帰となる2桁勝利まで“マジック3”。
「気持ち良いね。(まわしを)取ってから良かったね」と太い腕に力こぶを作り、笑顔を見せた。

■朝乃山
朝乃山が勢いを取り戻した。
前日の黒星を振り払うように幕内最年長37歳の嘉風を攻め切った。
立ち合いから右をねじ込み、一気に出た。
土俵際でも押し込み、勝負を決めた。
「前に前に攻められた。足も腕も自然に出た」と満足そうだった。
前日の6日目に初日からの連勝が止まった。
「全勝を意識して硬くなってしまった」と反省。
「連勝中の踏み込みなどを振り返った」と感覚を取り戻し、土俵で発揮した。