2019.03 本場所 4日前 情報!

■白鵬
二所ノ関一門連合稽古が5日、堺市の尾車部屋で行われ、一門外から白鵬が参加した。
大関昇進を目指す貴景勝、玉鷲を指名して29番取り、28勝1敗。
2場所連続休場からの再起に向けて、順調な仕上がりぶりを披露した。
強さばかりが際立った。
白鵬が二所ノ関一門の連合稽古に参加するのは、17年夏場所の前以来。
午前10時前から約30分間、土俵を占拠して28勝1敗。
「やれる余力を残して終わった感じ。自分の中では15番くらいの感じ」。
2場所連続休場中ということを感じさせない順調な仕上がりに余裕の口ぶりだった。

■鶴竜
「大相撲春場所前夜祭」が大阪市内で行われ横綱、大関陣らが参加した。
横綱・鶴竜はトークコーナーで昨年春場所で優勝を飾った喜びなどをファンに披露。
「リラックスできた」と肩の力を抜いた。
大阪入りしてから時津風部屋への出稽古をベースにしてきたが、ここ2日は蓄積した疲労を考慮して所属部屋でコンディションを整え、「順調にきている」と話した。
6日からは再び時津風部屋へ出向いて、状態を上げていく。

■高安
5日、堺市の尾車部屋で二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内阿武咲を三番稽古相手に指名し7勝3敗だった。
パワフルな押しが自慢の相手を真っ向から受け止めた。
押し勝ち、組み止めては、寄り切りなど序盤は5連勝。
中盤、相手の鋭い立ち合いに起こされ、土俵外まで持っていかれる場面もあったが、合格の内容だ。
「いい相撲だった。しっかり踏み込んでいい稽古しようと思っていた。集中して足は動いていた」と、振り返った。

■栃ノ心
カド番の大関・栃ノ心は、大阪府交野市の春日野部屋で朝稽古を行った。
同部屋の幕内・栃煌山や碧山、出稽古してきた大関・豪栄道らと相撲を取り17番で6勝。
豪栄道には6番で全敗も、立ち合いはまずまずだった
。 先場所途中休場の原因となった右太腿肉離れの影響は感じさせず「気持ちが戻った」と明るい表情。
一時は150キロ台まで落ちた体重も「170キロくらい」と回復しており、状態は上向きだ。

■貴景勝
「大相撲春場所前夜祭」が5日夜、大阪・リーガロイヤルホテルで開かれた。
白鵬ら横綱大関陣とともに参加した貴景勝は、約800人を前に「兵庫県出身の自分にとって、準ご当地場所。良い結果をお伝えできるよう力を出し切ります」と宣言。
トークショーでは、夜寝る前にラベンダーの香りのアロマを使っていることなどを明かして会場を沸かせていた。