2019.01 本場所 3日前 情報!

■稀勢の里
二所ノ関一門の連合稽古が9日、東京都江東区の尾車部屋で行われ、進退の懸かる横綱・稀勢の里が昨年九州場所で初優勝を飾った関脇・貴景勝を圧倒した。
まわしにこだわらず前に出ることを意識し、9番取って8勝1敗。
下半身の粘りも見られ、復調の兆しが見えた。
「非常にいい稽古になった」と納得の表情を浮かべた。

■白鵬
東京都墨田区の時津風部屋へ出稽古し、貫禄を見せた。
三番稽古では平幕・正代に4勝1敗、小結・妙義龍には8連勝。
正代に負けた1番も勇み足気味で、死角らしいものはない。
右膝の骨片と右足首の遊離軟骨を除去する手術を受けて、九州場所は全休。
それだけに「(こういう)相撲を取る喜びは初めてかもしれない。大きなメスを入れたというのが原因としてありますけど」と、気持ちもリフレッシュされた。

■高安
9日に尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古を欠席した。
8日から発熱の症状を訴えるなど、体調不良のため。
師匠の田子ノ浦親方は「熱は38度台。風邪の症状。インフルエンザの検査を受けさせている。初日(の出場可否)はその検査次第」と明かした。
10日は稽古を休む予定だ。

■豪栄道
時津風部屋に出稽古して計14番相撲をとり錦木に8勝1敗、正代には5勝だった。
鋭い踏み込みから速い攻めが目立った。
先場所敗れた錦木とは、今場所も対戦が濃厚。
「稽古でもあまりやったことがなかったので」と、雪辱への研究にもなったようだ。
先場所は右大胸筋を痛めて途中休場。
復活がかかる初場所へ「順調にきています。あとはしっかり疲れをとって初日に臨みたい」と明るい顔つきだった。