2018.09 本場所 3日前 情報!

■白鵬
5日、東京都墨田区の時津風部屋へ出稽古(げいこ)した。
豊山、正代、隆の勝と計15番。
平幕を問題にせず、順調な仕上がりをうかがわせた。
先場所12勝を挙げて敢闘賞の豊山と6番、関脇経験者の正代と5番。
左前みつを取ってから安定した攻めを見せた。
新入幕の隆の勝には昇進を祝う意味も込めて4番、胸を貸して圧倒した。
白鵬は「まだまだ。幕内は(十両と)全然違うからね」と余裕の口ぶりだった。

■稀勢の里
5日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で約1時間半、四股、すり足などの基礎運動で汗を流した。
相撲は取らなかった。
2日の阿武松部屋への出稽古と3、4日の二所ノ関一門の連合稽古では小結玉鷲、大関豪栄道と三番稽古(同じ相手と何度も取る)を行い、3日連続で土俵に立ち「だいぶ疲れていたし、(体の)バランスも悪くなっていたから」と疲労を抜いた様子。
だが、昨年の秋巡業以来となる8月の夏巡業を全うし、場所前も役力士との稽古を消化。
「(調整の)大きいところ(大枠)はしっかりできている。順調にきている。ここ何場所前とは全然違う」と、秋場所出場へ意欲をにじませた。

■豪栄道
5日、時津風部屋に出稽古し、平幕の正代、豊山と計6番取って全勝。
同じく出稽古に来ていた大関高安とも6勝1敗で「いい稽古になった。調子はいいと思う」とうなずいた。
所属する出羽海一門では栃ノ心が大関昇進、関脇御嶽海が7月の名古屋場所で初優勝。
「刺激になっている。まだまだ負けられない。現役でいる限りは優勝を目指す」と気合十分だった。