2018.09 本場所 9日前 情報!

■稀勢の里
30日、都内の部屋で弟弟子の大関高安を相手に連日の三番稽古を行い、13番取って10勝3敗と好感触。
31日の横綱審議委員会(横審)による稽古総見で復活をアピールする準備を整えた。
いきなりの2連敗から逆襲。
3番目以降は踏み込み鋭く、がっぷり組んで圧倒した。
土俵際で逆転の突き落としで勝った際は「あー!!」と気迫の雄たけび。
高安が腰痛を抱え13番で途中終了したが、前日の20番に続き、元気いっぱいだった。
「(連敗した)最初の相撲が大事だから、そこだけ修正して。後は問題ない」と自信を示した。

■御嶽海
30日、出稽古を開始して東京都墨田区の春日野部屋を訪れ、大関栃ノ心らに3勝10敗だった。
「踏み込みだけを意識した。まだ力負けしている」と立ち合いの圧力を課題に挙げた。
栃ノ心には2勝5敗。
踏み込みが弱いと、すぐにつかまってしまい一方的に寄り切られた。
体重197キロの平幕碧山の突っ張りに圧倒される場面もあった。
力強い立ち合いをした時は、本来の低く鋭い攻めもあっただけに「(しっかり)踏み込めたときと、踏み込めなかったときの差がある。それを縮めていきたい」と安定感を求める。