2018.07 本場所 7日目 朝 情報!

■栃ノ心
7日目の14日、新大関の栃ノ心が日本相撲協会に休場を届け出た。
師匠の春日野親方によると、5戦全勝で迎えた6日目、小結玉鷲に敗れた一番で右足親指を負傷した。
痛みが和らげば、再出場も検討するという。
今年初場所で優勝を経験し、夏場所後に大関に昇進した。
今年ここまで幕内で最多の計42勝を挙げている。
休場は昨年初場所以来。
再出場できなければ、来場所はカド番となる。

■御嶽海
全勝キープ!
立ち合ってすぐに、御嶽海が左前まわしへ手をかけた。
さらに、上手を取って頭をつけてすかさず右から出し投げ。
正代の体勢を崩し、押し出した。
5秒5。
攻めのハーモニーを奏でてただ一人、全勝。単独首位に立った。
「思った以上に体が動いている。いろんな展開を考えながら結果に結びついている」

■千代の国
4日目の白鵬戦に続いて鶴竜戦で不戦勝。
1場所で2人の横綱からの不戦勝は1999年秋場所の玉春日以来、史上4度目。
『喜ぶよりも、あしたからしっかり気を張っていかないと』と語る。


3横綱全員が不在の事態となった名古屋場所6日目の13日、幕内土俵入りの後で本来行われるはずの横綱土俵入りがなかった。
4日目(11日)の当日午後に急きょ横綱白鵬が休場を届け出た際には、鶴竜の土俵入り後に休場を告げる館内アナウンスが流れたが、この日はなし。
取組の際に鶴竜の不戦敗が伝えられると、観客席から「えー、何で」との声が上がった。
興行の一つの見せ場でもある横綱土俵入りが消えたことに、八角理事長は「残念だ。とにかく(出場する力士が)いい相撲を見せることが大事だ」と奮起を促した。
8場所連続で休んだ稀勢の里を含め、番付に載る3横綱が全て休場。
これは1999年春場所以来19年ぶりで、昭和以降5度目となった。
横綱が本場所で不在になるのは、一人横綱の朝青龍が3日目から休んだ2006年夏場所以来。