2018.05 本場所 千秋楽朝情報!

■鶴竜
綱の意地をみせた。
大関昇進を確実にし、2度目の優勝も現実味を帯びていた栃ノ心の挑戦を退け、単独トップに立った。
自身初の連覇へ大きく前進し、「そういう気持ちは抑えて集中していきたい」と静かに闘志を燃やした。

■栃ノ心
鶴竜の投げに屈すると、土俵を右の拳で一度たたき、悔しさからか、しばらく動けなかった。
千秋楽に向けて「思い切り行く」と気合を入れ直す。
阿武松審判部長は、連敗にも「評価は変わらない」と述べ、場所後の大関昇進が確実な状況は変わらないとの考えだ。

■逸ノ城
白鵬を破って給金を直した。
立ち合いですぐに左上手を取り、右をのぞかせて前へ。
「先に先にと思って出た」。
225キロの巨体で圧力を十分に伝え、最後は強引な下手投げにも乗じて横綱を投げ捨てるようにして仕留めた。