2018.05 本場所 14日目情報!

■鶴竜
1敗を守り、栃ノ心に並んだ。
立ち合い鋭く右を差し、一気の寄り。
幕内最重量225キロの逸ノ城に粘られはしたが、最後は落ち着いて腰を落とし、寄り切った。
14日目は栃ノ心との一番。
優勝と横綱のプライドをかけた戦いを前に「いつも通り集中してやるだけ」と静かに語った。

■栃ノ心
大関昇進と優勝へ、初日から破竹の12連勝中だった関脇栃ノ心が、ついに止まった。
3月の春場所で右肩を痛めた上に敗れた、因縁の前頭正代に再び黒星を喫した。
立ち合いから攻めながらも、土俵際の引き落としで逆転された。
前日12日目に横綱白鵬を破った勢いを持続できなかった。
それでも今日14日目は、1敗で並んだ横綱鶴竜と対戦。
勝って2度目の優勝に王手をかけ、勢いを再加速させるつもりだ。

■御嶽海
2場所ぶりに給金を直した。
左を差して琴奨菊の出足を止め、右も入れてもろ差しに。
小手に振られて一瞬体が離れたものの、すぐにまたもろ差しとなって元大関を寄り切った。
昨年春場所から三役を守り続け、大関候補と期待されながら、三役での最高は9勝どまり。
8勝目は通過点か、と問われると「ここからですね」と答えた。

■千代の国
佐田の海を寄り切りで下し、幕内で自己最高の10勝目を挙げた。
十三日目の取組を終えた時点で、3敗は平幕で千代の国だけ。