2018.05 本場所 中日朝情報!

■栃ノ心
不戦勝で7連勝。
自身もけがで苦しんだ時期があるだけに遠藤を気遣いつつも「大きいよね」。
大関昇進が懸かる場所での1勝の重みをかみしめた。
支度部屋では普段通り入念に四股を踏むなどして汗を流し「気持ち的にね。やることを変えたくなかった」と緊張感を保った。
ストレート給金を懸けた8日目の逸ノ城戦へ「ここ3日は元気がなさそうだけど重いから」と気を引き締めていた。

■大翔丸
1敗を守った。
立ち合いで貴景勝の圧力に負け、いったん後退したが、土俵際で踏ん張った。
そこから逆襲に転じ、右からの強烈な突きで一気に形勢を逆転。
吹っ飛んだ相手を押し出した。4連勝で区切りの幕内100勝目を挙げた。

■阿炎
豪栄道を破って、上位陣を連破。
もろ手で大関の出足を止めると、すかさず思い切りの良いはたきを決めた。
「相手が当たってくるのを感じた。落ち着いていた」。
6日目に白鵬を押し出して金星を挙げたのに続いて、土俵を沸かせた。

※遠藤
ようやくつかんだ新三役の場所で、昨年の名古屋場所以来、5度目の休場となった。
7日目の19日に「右上腕二頭筋遠位部断裂で今後約3週間の加療を要する見込み。治療方針決定後に治療期間が変更になる可能性あり」との診断書を相撲協会に提出。
師匠の追手風親方は「この部分を完全に断裂しているのは3%くらいらしい」と、極めて珍しい部位の負傷であることを明かした。