2018.05 本場所 3日目朝情報!

■白鵬
2場所連続休場から復帰の白鵬が冷や汗をかかされた。
「合わなかった」という立ち合いで御嶽海をつかまえられず、呼び込んで防戦一方に。
それでもうまく回り込みながら最後は上手投げで窮地を脱し、「体は動いている」と冷静に振り返った。
万全の四つ相撲をみせられずにいるが、白星を拾いながら鈍っている相撲勘を取り戻したいところだ。

■栃ノ心
初顔の阿炎を寄せ付けず、節目の通算500勝目を挙げた。
もろ手突きを受け止め、突っ張り合いに応じながらまわしをつかんで寄り切った。
落ち着いた相撲に「初日より今日の方が良かった。引かれても、足が出るようにだけ気をつけた」と胸を張った。

■遠藤
はたいて豊山に土俵際まで追い込まれると、猛然と突き押しに応戦。
相手が前のめりになった瞬間に引き落とし、新三役初白星をもぎ取った。
大歓声と拍手を背に引き揚げた支度部屋では、いつも通り目をつぶったまま。
相撲内容については「勝ったのでうれしいです」とボソリ。
自己最高位の新小結での1勝目にも「特にいつもと変わらない」と表情を変えなかった。

■旭大星
14日、北海道出身としては1992年初場所の立洸以来26年ぶりの新入幕を果たした旭大星が安美錦相手に幕内初勝利。
同じ伊勢ケ浜一門に所属し「若い衆のころから教えてもらった相手。うれしいです」と破顔した。


ロシア出身元幕内の阿夢露が14日、両国国技館で会見し、引退を発表した。
左肩の筋断裂で「力が出なかった」と引退を決意。
在位9場所で最高位は東前頭5枚目だった幕内時代を「本当に幸せだった」と振り返った。
新十両だった12年初場所の右膝負傷で序二段まで番付を落としたが、外国人では戦後最も遅い所要74場所で14年九州場所新入幕。
師匠の阿武松親方は「こつこつやって辛抱する部屋の手本だった」と労をねぎらった。
今後は「勉強してスポーツトレーナーになりたい」と、目標を語った。


昨年11月に大相撲の貴ノ岩に対する傷害事件の責任を取って現役引退した元横綱・日馬富士のダワーニャム・ビャンバドルジ氏9月30日に東京・両国国技館で引退相撲を開催することが14日、分かった。
師匠だった伊勢ケ浜親方が明らかにした。