2018.05 本場所 2日目朝情報!

■鶴竜
連覇を狙う鶴竜が新三役の遠藤を危なげなく退けた。
春場所は右手の指を痛めたままの出場ながら13勝で優勝し、一人横綱の責務を果たした。
今場所前は順調に稽古をこなし準備は万全だが「だからといって(本場所で)良いとは限らない」と語る。
好発進にも表情を引き締めた。

■白鵬
玉鷲を危なげなく退け、白星発進した。
左で張って攻め込み、相手との距離ができた中盤は両腕を広げて「さあ来い」のポーズ。
冷静に動いて怪力を仕留めると、「張り差しから形をつくっていった。
(途中)多少、間があったけど前に出られていい相撲」と納得の表情を見せた。

■栃ノ心
大関獲りがかかっている栃ノ心が松鳳山をつりからの寄りで下し、順調なスタートを切った。
先場所痛めた右肩も、不安を感じさせなかった。

■御嶽海
前頭三枚目の大栄翔に押し出しで勝ち、四場所連続で白星スタートを切った。

■安美錦
錦木の押しに屈し、高見山に並ぶ歴代3位の幕内在位97場所目の初日を白星で飾れなかった。
自身が持つ昭和以降の再入幕最年長記録を39歳6カ月に更新し、2場所ぶりの幕内復帰。
「とにかくけがなく終われるように、一日一日頑張りたい。その日その日をしっかりやる」。
再スタートへの抱負を述べた。


貴乃花親方が新たな役職の審判を務めた。
3月28日の職務変更で審判部配属となり、序二段と幕下上位、十両の取組で目を光らせた。
十両では貴ノ岩、貴源治が白星を挙げたが、「勝負ですから。集中しなければいけない」と弟子の勝利にも心は揺れ動かなかった。