2018.03 本場所 4日前情報!

■鶴竜
6日、前夜祭後に取材に応じ、「ぐっと一握りができない。取り直してしまう。指先の感覚が大事ですから」と複雑な胸中を明かした。
8日まで様子を見て出場可否を判断する方針。

■白鵬
6日の出稽古を回避した。
大阪市の宮城野部屋で四股など軽めの調整にとどめ「多少、疲れがたまった」と説明。
5日に出稽古を開始して出場に意欲を示していたが、「自分なりにやっていきたい。体と相談しながら」と“トーンダウン”した。

■稀勢の里
6日、前夜祭に先立ち、高石市内の二所ノ関部屋で行われた一門の連合稽古に出席。
相撲はとらず、四股やすり足など基本運動のみだった。
前日5日の連合稽古は欠席しており、「気持ちよくやりました。(感覚は)徐々によくなっている」とは言うものの調整は明らかにスローペース。
出場の可否は取組編成会議前日の8日に判断する意向だ。

■栃ノ心
6日、大阪・交野市の部屋で春場所に向けて稽古中に左足付け根付近を負傷し、急きょ帰京した。
前日5日に続き出稽古に訪れていた豪栄道との申し合いで痛め、そのまま稽古を終了。
前日の稽古後は「明日が初日でもいいよ」と好調をアピールしていた。
春日野部屋付きの三保ケ関親方は「何日も前から痛いと言っていた。普通に歩いていたし、いつも診てもらっている先生のところに行って明日(7日)の稽古も出る予定」と軽傷を強調した。

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2018.03 本場所 5日前情報!

■白鵬
5日、出稽古を開始し、大阪市福島区の友綱部屋で平幕魁聖らと10番取って全勝した。
出場が前提かと問われると「もちろんです」と答え「(アクセルを)今日は踏み始めているところ」と位置付けた。
親指については「ちょっと気を使っている感覚」と説明した。

■稀勢の里
二所ノ関一門連合稽古が5日、堺市北区の尾車部屋で行われ、稀勢の里は参加しなかった。
全休した昨年秋場所前の二所ノ関一門連合稽古にも参加しており、昨年初場所後に横綱に昇進してからは初の欠席となった。
師匠の田子ノ浦親方は「本人と話して(不参加を)決めた。体を整えないといけない」と説明。
独自調整を優先させる形となったが、関係者によると、大阪市港区の田子ノ浦部屋でも稽古場に下りなかったという。
6日は二所ノ関部屋で連合稽古が行われるが、参加するかどうかは未定。

■高安
5日、連合稽古で精力的に22番取ったが、10勝12敗と負け越し。
「体力を付けるため番数をやらないと。満足はできていない」と反省を込めた。
尾車親方は「(3人の)横綱が(故障明けで)いまいちなので高安に頑張ってもらわないと。そうそう平幕に優勝されては、しゃれにならない」と期待した。

■御嶽海
課題のスタミナ強化に励んでいる。
4日は堺市堺区の出羽海部屋で幕下力士らと30番。
立ち合いの当たりや突き、押しの感触を確認し「形を崩さないことを心掛けている。30番前後は取って体力をつけたい」と明るい表情を浮かべた。

■栃ノ心
5日、大阪・交野市の同部屋宿舎で豪栄道と三番稽古を行った。
出稽古に来た格上の大関と16番とって、7勝9敗とほぼ五分に渡り合った。
「結果は別として、これぐらい稽古ができるのは幸せ。やってる時は本当に苦しいけど、終わるとすごく気持ちいい。“やった!”って気分になるよ」。
今場所の成績次第で、5月の夏場所では大関とりの期待も膨らむ。
「先場所優勝したこととかはもうなし。またゼロからね」と充実の稽古を終え、笑顔を見せた。

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2018.03 本場所 6日前情報!

■鶴竜
2日、大阪市内の時津風部屋宿舎へ出稽古し、正代と12番。
初場所千秋楽で痛めた右手薬指を気にするそぶりを何度か見せた。
右でまわしを取って攻めても「うまく力が伝わっていない感じがする」と不安を口にした。
初場所後に手術を受けた左足首はテーピングもなく、回復は順調のようで「少し動きが鈍いが、(稽古を)やれば軟らかくなる」と言う。
春場所へ向けては「トレーニングをしているので体力は問題ない。これから稽古をして、自分の相撲が取れるかどうか」と慎重な姿勢も示した。

■白鵬
4日、大阪市内の宮城野部屋で、前頭石浦と若い衆を相手に15番。
右から張った3番以外は肩や胸から当たるなど、立ち合いの踏み込みを試し寄せ付けなかった。
懸念される両足親指は「大阪入りして違和感がなくなり日に日に(良くなっている)。あとは感覚のズレ。(どうしても患部に)気を使っちゃう」と話した。
今日は友綱部屋で出稽古の予定だ。

■稀勢の里
4日、大阪市内の宿舎で大関高安と相撲を18番とり、12勝6敗とした。
7勝6敗から終盤に勝ちを重ねた内容を「最初からいかないといけないけどね」。
本番まで1週間。
状態が思うように上がっていないことをにおわせた。
今日5日の二所ノ関一門連合稽古については「う~ん、まあ…。(体調と)相談して」と参加するかどうかの明言を避け、慎重な姿勢を崩さなかった。

■栃ノ心
2日、大阪府交野市の春日野部屋で再入幕の碧山と18番取って圧倒。
ぶつかり稽古では栃煌山を鬼気迫る表情で押すなど、懸命に自らを追い込んだ。
「いい稽古をやらないと。少しずつ(状態は)上がってきている」と春場所に向けて手応えを口にした。

■嘉風
春場所に向け「大阪では消極的な相撲を取ると、遠慮ないやじというか激励が飛んでくる。受けないように頑張ります」と笑みを浮かべた。

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