2018.03 6日目 朝情報!

■鶴竜
宝富士に冷や汗をかかされた。
押し込みながら悪癖の安易な引き技に頼った一番は物言いが付き、鶴竜の足が土俵外に出るのと宝富士が倒れるのが同時の判定に。
取り直しの一番で「気持ちを集中した」と相手を一方的に押し出し、初日からの連勝を5に伸ばした。
「まだ5日目。続けてやっていくことが大事」と慢心はなかった。

■松鳳山
荒鷲を逆転で破って5連勝。
相手の投げを徳俵で残して体が離れると、棒立ちの相手にぶち当たって反撃し、右上手を取ると投げで崩して寄り切った。
荒鷲の投げに「相手は決まったと思ったんでしょう」と不敵な笑みを浮かべたが、初めてとなる幕内で土つかずの5連勝には「気分はいい」と人懐こい笑顔を見せた。

■魁聖
2015年夏場所以来となる初日からの5連勝を果たした。
右四つで組むと千代丸の投げをこらえる。
左上手を引き、相手の腰を浮かせて寄り切った。
元関脇だが、昨年春場所前に右膝を負傷した影響もあり、同名古屋場所では十両転落も経験した。
けがをして以降、今では200キロを超える体のためにサプリメントの勉強をするようになったという。
「けがを乗り越えないといけないと思った。相撲も力だけじゃなく、冷静に攻めようと考えている」と逆境が糧になっている様子だった。