本場所4日前情報!

■稀勢の里
初場所出場を明言した。
尾車部屋への出稽古を終えた後、「初日に向けて、あと3、4日で仕上げて、場所で結果を出したい」と話した。
8日は尾車部屋で行われた二所ノ関一門連合稽古で琴奨菊、嘉風と取って14勝3敗。
「昨日は手応えが自分なりに見えた。それを確信に変えるつもりで」と再び嘉風と胸を合わせた。
左の差し手を殺されても慌てず、相手の上体を起こして右上手を取ってから寄り切るなど、14番で12勝2敗と圧倒した。
休場が続いた昨年の九州場所までは見られなかった粘り強さが出てきた。
「いいと思う。うまくバランスが取れている」と納得の口ぶりだった。

■鶴竜
「(状態が)上がってきているのは確か。昨年一年はつらかった。応援してくれる人に恩返しをしたい強い気持ちがある」と話す一方で、出場については「番数が増えると(足首に)痛みが出てくる。(取組編成会議まで)あと3日なので。しっかり準備をして、そこから決めたい」と慎重な口ぶりだった。

■高安
9日、時津風部屋に出稽古し、同じく出稽古に来た逸ノ城らと13勝3敗だった。
関取最重量で215キロの逸ノ城の得意な右四つになっても力強く寄り切るなど順調な調整ぶりで「しっかり稽古をしていくだけ」と自らに言い聞かせた。
ぶつかり稽古で横綱白鵬の胸を借り、砂にまみれた。
「大関になっても胸を出してもらって、感謝している」と述べた。


新春恒例の奉納土俵入りが9日、東京・明治神宮で行われ、白鵬、稀勢の里、鶴竜が参加した。
傷害事件を起こした日馬富士が引退したため3横綱での実施で、観衆は2800人。
最近では14年(白鵬、日馬富士)と並ぶ少なさで、3横綱で行われた15年以降では最少となった。
稀勢の里が横綱に昇進した昨年は、21年ぶりに年6場所の全90日間が満員御礼となるなど活況を呈したが、年が明けると様相は一変した。

※宇良
昨年11月の九州場所後に右膝を手術したため、初場所を全休することが8日、分かった。
師匠の木瀬親方が明らかにした。
3月の春場所は12場所ぶりに幕下へ転落することが確実となった。

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本場所5日前情報!

■白鵬
8日、友綱部屋に出稽古して、魁聖らと16番連続で相撲を取った。
昨年12月の横綱審議委員会の臨時会合で苦言を呈された張り手が1度だけ出たが、反省するかのように稽古後に自ら、取り口を改善する意向を示した。

■稀勢の里
8日、尾車部屋で行われた二所ノ関一門連合稽古に参加し、復調気配。
琴奨菊、嘉風と17番取って14勝3敗。
まわしが取れずに攻められても土俵際で踏ん張るなど、下半身に粘りがあった。
昨年初優勝を飾った初場所への出場に向け、最終調整に入る。

■鶴竜
8日、尾車部屋へ出稽古し、二所ノ関一門の連合稽古に参加した。
嘉風と10番続けて相撲を取り、9勝1敗と寄せ付けなかった。
初場所の出場こそ明言しなかったが、順調な調整ぶりをうかがわせた。

■高安
7日、右脚の負傷により2場所連続休場中の高安は、出稽古に来ている飛龍高の相撲部員に胸を出し「押せ」「腰を落とせ」と声を掛けながら指導した。
1週間後に始まる初場所に向けては「状態はいい。このままペースを上げて調整できればいい」と話した。

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