初日 朝情報!

■白鵬
13日、土俵祭りを終え「いよいよ。今年1年もいろいろあると思うけれど」などと話した。
前人未到の幕内1000勝まであと30勝として新しい年を迎えた。
一方で横綱審議委員会から、張り手、かちあげが目立つ立ち合いに苦言を呈されている。
初日は阿武咲、2日目は逸ノ城が相手で「いつも通りやるだけです」と余裕を感じさせた。

■稀勢の里
初場所への意欲を問われ「頑張るだけですね。(状態は)いいんじゃないですか」と話した。
鶴竜と同じく4場所連続休場からの復活がかかる。
出場は11日まで状態を見て決断した。
「集中して相撲を取ることを意識して、一生懸命、しっかりやるだけです」といつも通りの言葉で、力みを感じさせなかった。

■鶴竜
土俵祭り後「ファンの人、支えてくれる人のために頑張ります」と4場所連続休場からの復活をあらためて誓った。
昨年名古屋場所で途中休場した際、師匠の井筒親方は「次に出る時は結果を出さないといけない」と進退問題に及ぶ可能性を口にした。
だが「そこまで意識せず、1日1日集中して」と自然体で臨む。

■御嶽海
「体調は悪くない」と新年から実戦的な稽古に積極的に励んできた。
初場所を終えると、後援会などが主催する関脇昇進の「祝賀会」が2月12日に松本市で開かれる。
「祝ってもらえる場を盛り上げる結果を残したい」と気を引き締めた。

■阿武咲
初日に横綱白鵬戦が組まれたことに「楽しみでしかないです。(初場所初日から)最高ですね」と喜びを隠せなかった。
張り手、かちあげなどの多用で横綱審議委員会から苦言を呈された白鵬の立ち合いにも注目が集まる。
「それは何も考えていません。自分は挑戦者ですからね」と全力でぶつかる覚悟を明かした。


13日、幕内経験者で西三段目31枚目の双大竜の現役引退を発表した。
福島県出身の双大竜は、東農大を経て2005年夏場所初土俵。
09年秋場所新十両。
幕内在位は前頭15枚目で新入幕を果たした13年春場所の1場所。

13日、元幕内で東幕下3枚目の北太樹の現役引退と年寄「小野川」襲名を理事会で承認したと発表した。
北太樹の小野川襲名に伴い、元幕内大道の小野川親方が年寄「音羽山」に名跡を変更した。