本場所2日前情報!

■白鵬
11日、友綱部屋に出稽古した。
初場所に向けて、魁聖、十両旭秀鵬、山口を相手に計13番取って全勝だった。
横綱審議委員会から取り口について苦言を呈されていたが、この日は立ち合いの張り手やかち上げはなかった。
「前に出るとやっぱり、次にチャンスにつながっていく。流れというかね」と、手応えを感じた様子だった。

■稀勢の里
11日、田子ノ浦部屋で初場所に向け「しっかり戦える準備はできた」と出場を明言した。
汚名をそそぐためにもやるしかない。
この日、出稽古は行わず、田子ノ浦部屋で四股にすり足、立ち合いの確認など軽めの調整をこなした。
そして稽古後。
「しっかり戦える準備はできた。あとは微調整して初日を迎えたい」と初場所の出場に踏み切ることを明言した。

■鶴竜
11日、初場所の出場を表明した。
結果次第で進退を問われる可能性もある中、約半年ぶりとなる本場所復帰に踏み切り、「一日一日集中してやるだけだと思う」と決意を語った。
昨年は足首に続いて腰も痛め、稽古を十分に積めない悪循環に陥った。
師匠の井筒親方が「稽古の貯金がなくなっている」と心配する状態だったが、今場所前は土俵で久々に元気な姿を見せた。


宮内庁長官は11日の定例記者会見で、天皇、皇后両陛下が昨年まで3年連続で観戦されている大相撲初場所について、今年は取りやめとなった、と明らかにした。
昨年10月に日本相撲協会から招待を受け、検討していたが、元横綱・日馬富士による暴行事件などを受け、今週に入って協会から「昨今の情勢を踏まえて辞退したい」と申し入れがあった。