千秋楽 翌朝 情報!

■日馬富士
暴行問題を起こした横綱日馬富士関の師匠、伊勢ケ浜親方は26日、日馬富士関が12月3日に長崎県大村市で始まる冬巡業を全休すると明言した。
九州場所の途中休場理由である左腕の負傷が原因とし、現在は福岡県太宰府市の部屋宿舎に滞在中と説明した。

■白鵬
26日、千秋楽を迎え、前日に2場所ぶり40回目の幕内優勝を果たした白鵬は豪栄道を上手投げで退け、14勝1敗で終えた。

■稀勢の里
腰や左足首の負傷のため、10日目から休場した横綱稀勢の里が12月3日からの冬巡業を全休することになった。
田子ノ浦親方が26日、明らかにした。
同親方は「途中から(参加)も厳しい。治療を優先する」と話した。

■高安
田子ノ浦親方によると、右脚のけがで13日目から休場した弟子の大関高安については、冬巡業に最初から参加する見込み。

■阿武咲
宝富士を電車道で運んで勝ち越した。
11日目に7敗目を喫し、勝ち越しへ後がなくなってから4連勝。
「土俵に上がっている以上、諦めたら終わり」と言うように、気持ちを切らさずに踏ん張った。
初日に日馬富士を破ったものの、その後は横綱、大関にはね返されて6連敗を喫した。
来場所は新関脇への昇進が濃厚だが、「反省しかない。上位に勝たないと、これから先はない」と気持ちを引き締め直した。

■貴景勝
21歳の貴景勝は、前日まで優勝を争っていた隠岐の海を一方的に押し出して自己最多に並ぶ11勝を挙げた。
「結果だけでなく、精神的にも成長できた」。
2横綱1大関を破ったことが評価され、殊勲賞も手にした。

■安美錦
千秋楽、勝ち越しを決めると、感情を抑えられない。
「勝ち負けがある世界なので、つらいことだらけですけど、まあこうやってね。良かったです」。
昭和以降最年長の39歳0カ月で再入幕した場所で12度目の三賞となる敢闘賞までつかみ、声を震わせた。


日馬富士暴行問題
26日の九州場所千秋楽後、福岡・田川市内で開かれた打ち上げに参加。
会場は貴乃花部屋に隣接する「相撲茶屋 貴ノ花」で、後援会関係者らが出席した。
同日夜放送されたフジテレビ系「Mr.サンデー」によると、貴乃花親方は「正々堂々と戦っていく。それが巡業部長の務めだと思っています。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません」とあいさつしたという。
さらに「貴ノ岩の容体は普段の転んだり、普通に殴られたりしてできるような傷ではありません」と貴ノ岩の症状を説明。
「正当に裁きをしていただけなければいけないというのが、巡業部長の責任」などと語ったと伝えた。
貴乃花親方は打ち上げ後、帰京した。