千秋楽朝 情報!

■白鵬
25日、勝てば優勝が決まる結びの一番に遠藤を厳しい攻めで一方的に勝負をつけ、前人未到の40回目の優勝を決めた。
場所中に同じ横綱の日馬富士の暴行問題が発覚し、土俵外の不祥事に揺れた一年納めの場所。
白鵬は「言葉にならないくらいうれしい」と優勝回数が大台に乗ったことを喜ぶ一方、「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と複雑な心境を見せた。

■御嶽海
25日、荒鷲を押し出しで破り勝ち越しを決めた。
これで、今年の6場所全てで勝ち越した事となる。
「自分の相撲が取れたので良かった」とうなずいた。
場所前に左足親指の付け根付近の靱帯を損傷。
腫れもひかず、親指を地面につくこともできなかった。
それだけに「(勝ち越しは)無理だと思いました」。
だが、ふたを開けてみれば前半戦に白星を積み重ねた。
「ホッとしました。こういうけがをしたことがなかったので、けがしたらこうなるんだと、身に染みて分かった」と胸をなで下ろした。

■逸ノ城
嘉風を退けて10勝目。
まわしは引けず、いなされても冷静に対応して押し出した。
横綱、大関との対戦があった場所では、新入幕だった2014年秋場所以来の2桁白星。
「久々なのでうれしい」と言い、憎めない笑顔を見せた。
今場所は下半身がどっしりとした内容が目立つが、「もったいないのが2番あった」と反省も忘れない。
「あしたは一年の締め、今場所の締めなので、しっかりいきたい」と意気込んだ。


日馬富士
暴行問題で、負傷した平幕貴ノ岩の師匠、貴乃花親方が誤った情報を指摘した。
九州場所14日目の25日、日本相撲協会の役員室に呼び出されて対応。
貴ノ岩と連絡を取った元旭鷲山がテレビやフェイスブックなどで発信している貴ノ岩発言が正確でないと説明した。
協会から貴ノ岩への聴取は、引き続き拒否した。