14日目朝 情報!

■白鵬
史上最多の大台40回目の優勝に王手をかけた。
宝富士をはたき込み1敗を死守。
今年54勝目を挙げ、2年ぶり10度目の年間最多勝も確定させた。

■高安
「右内転筋筋損傷で3週間程度の加療を要する」との診断書を相撲協会に提出して13日目から休場した。
12日目の北勝富士戦で負傷。
休場は右太ももを痛めて3日目から休場した秋場所に続き2場所連続3回目。
この日対戦予定だった豪栄道は不戦勝。
11日目に8勝目を挙げており、初のカド番は脱出していた。

■逸ノ城
威力十分の立ち合いで御嶽海を引かせた。
そのまま圧力をかけて簡単に押し出し、「ちょっとびっくり。つかまえてからと思ったけど。きょうはたまたま」と自身も驚く圧勝だった。
前日から大関、関脇と破って9勝目を挙げ、「来場所で大負けしないようにしたい」と三役復帰をにらみながら、自分を戒めるような言葉も出た。

■隠岐の海
「最悪の相撲」と苦笑しつつ振り返った。
それでも、勝ったことに意味がある。
首位を走る白鵬との1差を堅持し、独走に待ったをかけた。
ぶつかった直後、胸を合わせれば力を発揮する栃ノ心に左上手を引かれた。
劣勢に立たされたが、左を固めて右差しを許さなかったのが功を奏する。
寄られて後退した土俵際で、下がりながら右下手投げ。
相手が先に落ち、執念の逆転勝利を果たした。

■妙義龍
14日目、「左膝半月板損傷で九州場所の休場と2週間の安静加療を要する」との診断書を提出して休場した。
14日目の相手、正代は不戦勝。
2014年秋場所以来、7度目の休場となった妙義龍は負け越しが決まった。


日馬富士
24日、日本相撲協会の危機管理委員会による調査が難航する気配が漂ってきた。
協会関係者によると、危機管理委は23日に現場の酒席にいた鶴竜と照ノ富士から東京都内で事情聴取。
だが暴行を受けた貴ノ岩に応じる気配が全く見られない。
協会は24日の午後、貴ノ岩関の師匠、貴乃花親方が2度にわたって役員室へ足を運んだが、滞在時間はいずれも3分程度。
終了後は無言で引き揚げた。
春日野広報部長は「何も言えないし、言わない」と説明を避けた。