12日目朝 情報!

■白鵬
11日目、結びの一番で嘉風に寄り切りで敗れた際、納得がいかない表情で立ち尽くし、場内が騒然となる一幕があった。
ここまで10連勝で、気合十分の立ち合いだったが、踏み込んでこなかった嘉風にもろ差しを許した。
直後に、待ったと言わんばかりに脱力したが、立ち合いは成立。
そのまま一気に土俵の外に押し込まれた。
腰に手を当てて土俵に戻ろうとせず、土俵下で約1分間、右手を挙げながら審判にアピール。
物言いは付かず、嘉風が勝ち名乗りを受け、弓取り式が始まっても、首をかしげながら、土俵にとどまったまま。
「納得いかないというのはない」と平静を装ったが、「呼吸が合わなかった」と未練を見せた。

■高安
11日目、得意のかち上げで上体を起こすと休まず突いて出て、幕内最重量の逸ノ城を土俵外まで持って行き、持ち味を発揮した快勝だった。
カド番脱出を決め「踏み込めた良い相撲だった」と笑顔を見せた。

■北勝富士
埼玉栄高の大先輩、豪栄道に3度目の挑戦で初勝利。
押し込まれた土俵際で素早く回り込み、もろ差しになっても攻め急がなかった。
「落とし穴があると思っていた。研究の成果」。
首投げが来ても慌てることなく、最後は両手で押して大関を土俵下まで吹っ飛ばした。


日馬富士
負傷した貴ノ岩の師匠にあたる貴乃花親方が22日、日本相撲協会危機管理委員会による貴ノ岩の事情聴取への協力要請を拒否した。
危機管理委は全容解明のため、当事者の証言を求めているが、貴ノ岩が聴取に応じないことで難航は避けられない。