中日朝 情報!

■白鵬
白鵬は阿武咲との縁を感じていた。
自身が主催する少年相撲大会「白鵬杯」で、当時中学生だった阿武咲に表彰式でメダルを授与したことがある。
「朝起きて7年前のことを思い出した。不思議な感じ。白鵬杯から入門し、関取になって花が咲いた」と感慨深げだった。
「一つの夢がかなった」という一番は、相手の突進を受け止めると、すぐに左に開いて突き落とした。
次代を期待される新小結を軽く料理し「何とか壁になったね」と余裕たっぷりだった。

■北勝富士
稀勢の里から初対戦で初金星を挙げた。
秋場所の日馬富士戦以来、自身3個目。
「心が折れそうになりました。苦しくて…」。
右のおっつけで横綱の左を封殺。
頭をつけて寄り切った。
座布団が投げられないよう座席に固定された九州場所。
33秒8の激闘に興奮した観客から、トイレットペーパーが投げ込まれるほどだった。
中日は横綱・白鵬に挑む。

■安美錦
幕内最年長39歳の安美錦と、2番目の38歳・豪風とのベテラン対決は安美錦が制した。
真っすぐ頭でぶつかってきた豪風に後退したが「反応できた」と土俵際で右足一本を残しながらはたき込んで1敗を守った。
今場所は左アキレスけん断裂から8場所ぶりに幕内復帰。
豪風が「(幕内に)上がってくるのを待っている」と言っていると聞いた安美錦は「しっかり当たって気持ち良く取れた。互いに高め合い、刺激にしたい」と充実した様子だった。


日馬富士
貴乃花親方が日馬富士関側に対し、民事訴訟などの法的手段を検討する意向を日本相撲協会の事情聴取で示唆していたことが18日、分かった。
提訴すれば、元横綱の現職理事が現役横綱を訴える異例の事態になる可能性がある。
伊勢ケ浜親方が貴乃花親方に対し「悪かった。ただ、他の力士もいるから、(訴えるのは)何とか場所後にしてもらうことはできないか」と謝罪したことも明らかにした。