本場所5日前情報!

■白鵬
横綱在位60場所は、千代の富士を抜いて北の湖の63場所に次ぐ史上単独2位。
通算勝ち星は元大関・魁皇の歴代1位の1047勝まであと「11」に迫っており、記録更新に期待がかかる。

■稀勢の里
3日、31歳の誕生日を迎え稽古場で元気な姿を見せた。
2日は急きょ稽古を回避。
1日の二所ノ関一門の連合稽古中に春場所痛めた左上腕部などの再発が心配されたが、弟弟子の新大関・高安相手に11勝7敗。
大事に至った様子はなく「体が起きてきた。見違えるような動きができた」。
時折笑顔を見せ、普段通り体を動かした。

■照ノ富士
2日、夏場所後に東京都内の病院で左膝の遊離軟骨を除去する内視鏡手術を受けたことを明らかにした。
名古屋市で開かれた部屋の激励会で取材に応じた。
「手術して1週間で四股を踏み始めた。毎場所最後の方になるとどうしても膝が持たないから手術した。徐々に良くなっている」と状態を説明。
この日の朝稽古では、名古屋に入ってから初めて関取衆と相撲を取った。

■高安
1日は、二所ノ関一門の連合稽古で琴奨菊、北勝富士の2人を相手に10戦全勝。
2日、愛知・長久手市内に宿舎を構える部屋で朝稽古した。
若い衆相手に、受けてからの攻めなど約20分にわたって稽古をつけた。
前日の連合稽古も「10番やっただけでも、だいぶ体にこたえた。夏の稽古は厳しいですね」と振り返るように疲労の色は隠せない。
それでも「まだ体力がないからスタミナをつける稽古をやりたい。まだまだ稽古量が足りないから、来週からしっかりやりたい」と、自らに厳しさを求めた。

■御嶽海
これまで宿舎で調整を続けていたが、29日は、初めて出稽古に赴き、境川部屋宿舎で、大関・豪栄道らと稽古に励んだ。
出稽古について、「関脇になったのでちょっと意識を変えようと思った。出羽海一門のトップがいる所に行きたかった」と説明。
一門最上位の豪栄道らにもまれて成長しようという考えだ。

■宇良
自己最高位に立ち、大きく勝ち越せば新三役も視野に入ってくる地位。
星を伸ばせば初めての横綱、大関戦が組まれる可能性もある。
29日は岐阜県羽島市の木瀬部屋で調整。
相撲は取らず土俵の外で軽く体を動かした。
「まず勝ち越しを目指す、と言える地位ではなくなってきている。怖いですね」と本場所へ緊張感を漂わせた。

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