9日目朝!情報!

■白鵬
宇良を一蹴のすくい投げ。
自身が持つ歴代1位の中日勝ち越しを「43」に伸ばし、元大関魁皇の持つ歴代1位の通算勝利数(1047勝)まであと3勝。
同2位(1045勝)の元横綱千代の富士には、9日目にも並ぶ。

■高安
8日目の16日、動きのある千代翔馬に落ち着いた取り口だった。
得意の左四つから右上手は取れなかったものの「一つ一つ組み立てて前に出ようと思った」。
相手が巻き替えにきて上体が浮いたところをすかさず出た。
新大関の場所で勝ち越しにあと1番と迫り、「ここからが大事。またいい相撲を取りたい」。

■阿武咲
碧山の全勝を止めた。
白鵬とともに、ここまで7戦全勝の碧山と対戦。
191センチ、195キロの巨漢目がけて突き押しから、左を差して攻勢。
その左ははね上げられ、すっぽ抜けたが、構わず体を預けるように押し出した。
「しっかり落ち着いてた。いつも通り自然体で」と振り返り、注意したポイントは「(体が)起きないように」と話すように、取組前の備えも十分のようだった。

■宇良
横綱初挑戦で、白鵬を苦しめた。
2横綱1大関の休場で巡ってきた初金星のチャンス。
すくい投げに対し、体をそらして粘る執念を見せた。
「すごく緊張しました。とても強かったです」。
後頭部から土俵外に落下。鼻血を流し、大銀杏に砂がべったり付いた。