本場所4日前情報!

■白鵬
4日、場所前初の出稽古を行った。
お目当ては時津風部屋の幕内・正代)。
次の大関と期待される逸材との手合わせが今年初場所前からのルーチンで、14勝1敗と次世代のホープを“かわいがる”形で圧倒した。
厳しい攻めに正代が漏らした「ハー」という声に、白鵬は「ハーじゃない。ほれ」とゲキを飛ばした。
最後の一番はもろ差しから一気に寄り切られ、「おぉ」と絶賛して相手に自信をつけさせる余裕も見せた。
この1敗以外は完勝。「離れてよし、組んでよしだね」と自画自賛した。

■稀勢の里
4日、大関高安と17番の申し合いをしたが、左を差せず一気に寄られる相撲もあって7勝10敗。
稽古後は居残り稽古に臨み、付け人にスマートフォンで立ち合いを撮影させ、その動画を見ながら修整を試みた。

■高安
兄弟子の横綱稀勢の里を相手に相撲を17番取って10勝7敗。
「踏み込みが良かった。コンスタントに同じように当たることができた。今日は良かったですね」と手応えを口にした。
大関昇進を機に、場所本番で使う締め込みの色をこれまでの水色から黒に変更する。
新調した締め込みを初めて試着した高安は「(黒を選んだのは)直感です。気を引き締めてしっかりやりたい」と気合が入った様子だった。