千秋楽翌日朝!情報!

■白鵬
千秋楽に横綱日馬富士を寄り倒して14勝1敗とし、歴代最多勝利(通算1050勝)の大記録に花を添える、自身の持つ最多記録を更新する39度目の優勝を果たした。
2場所連続制覇で、40度の大台まで「あと1」に迫った。

■稀勢の里
白鵬との力相撲で屈し、1年ぶりの賜杯奪還を目指した場所を4敗で終えた。
連敗スタートとなったことで「先が見えず、いろいろと考えさせられた。気持ち的に疲れた」。
虚脱感がありありだった。
2横綱1大関が途中休場した中、千秋楽まで務めたが、「本当に一日一日、一生懸命だった。やれるだけやってみたいと。今は休みたい」と本音が漏れた。

■稀勢の里
田子ノ浦親方は23日、岐阜市で30日に始まる夏巡業に、稀勢の里が当面は参加しないことを明らかにした。
「本人とは話していないが、当面は。ただ場所に出るだけでなく、結果を出さないといけないので」と話した。

■高安
千秋楽、豪栄道との大関対決に勝ったものの、優勝を目標に掲げながら9勝止まり。
「勝っても内容は褒められたものではない。稽古が足りない」。
支度部屋では反省の弁を繰り返した。

■御嶽海
2場所連続で殊勲賞を獲得。
白鵬に土をつけただけでなく、初日には稀勢の里も破っており、「自信になる」と話した。

■碧山
千秋楽、自己最多の白星を13に伸ばし優勝決定戦進出へ望みをつないだ。
支度部屋へ戻ると、白鵬-日馬富士戦をテレビで見届けた。
白鵬が勝ったことで優勝決定戦は実現しなかった。
「残念。ここまで来たらもう一番相撲を取りたかった」とときおり笑みを浮かべながら振り返った。
東前頭8枚目で優勝争いに加わった事で、新入幕だった2011年九州場所以来2度目の敢闘賞を獲得。


名古屋場所の懸賞の総本数は1677本で同場所の最多となった。
過去の最多は15年の1509本だった。今年の春場所で記録した地方場所最多の1707本には及ばなかった。

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千秋楽朝!情報!

■白鵬
通算勝利数の新記録を樹立した翌日とあり「いつもと一緒、と自分に言い聞かせた」と土俵へ向かう心境を振り返った。
満足感に浸ることなく豪栄道を退け、39度目の優勝へ大きく近付いた。
決着までに要した時間は、わずか1秒6。
立ち合いで強烈な右かちあげを見舞い、動きが止まった相手の頭を両手で押さえつけて、すかさずはたき込む。
危なげない白星だった。

■碧山
2敗を堅持して千秋楽まで優勝戦線に残り、「うれしい」と率直に喜びを表した。
「立ち合い変化もあるから」と豪風に対し、よく見て立った。
当たってからの攻めは迷いがない。
もろ手突きから左上手を引く。
右は抱えたままだが、相手より50キロ近く重い体重を生かして一直線に押し出した。

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14日目朝!情報!

■白鵬
13日目、大関高安を押し倒して、12勝目を挙げた。
通算1048勝となり、魁皇の記録を抜いて単独1位となった。

■碧山
ただ一人、白鵬を1差で追う。
残り2日に向け、「こういう展開で相撲ができてうれしい。疲れはあるけど、ここまで来たら頑張るしかない」と気合を入れ直した。

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13日目朝!情報!

■白鵬
12日目は玉鷲を寄り切り、元大関・魁皇の持つ史上最多1047勝に並んだ。

日本国籍を取得する意向を持っていることが20日、分かった。
日本国籍を取得すれば、引退後は親方として日本相撲協会に残る資格を得られる。

■栃煌山
3敗同士の対戦で高安を送り出しで破った。
新大関の圧力に耐えながら下から下から攻めて懐に飛び込み、右からの出し投げで相手の体勢を崩した。
「どんどん押すつもりで、その流れで中に入れた。しっかり取れた」と自賛。

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12日目朝!情報!

■白鵬
魁皇の持つ史上最多1047勝に王手をかけていたが、御嶽海に寄り切られた。
「(いつもと違いが)あったんだろうね。硬さがあったのかな。(最多勝に並ぶのは)大変なことですから」と初黒星に肩を落とした。

■高安
この1年で1勝3敗と分の悪かった玉鷲にまたも苦杯を喫した。
右から張って左を差したが、おっつけられてぐらり。
すかさず頭からの突進を受け、あっけなく土俵を割った。

■御嶽海
立ち合いで左頬を張られたが冷静に対処。
相手の開いた右脇に左腕をねじ込んで左四つになった。
「初めて対戦したときも左四つ。それが頭をよぎった」。
過去の経験を生かし、右上手を取ると休まずに振った。
慌てた横綱が外掛けにきて、体が伸びたところを寄り切った。

■阿武咲
同じ青森県中泊町出身の宝富士との2敗対決を制し、夏場所に続く2桁勝利に王手をかけた。
「(立ち合いは)しっかりいけた。崩れたのが見えたので」。
頭で当たり、相手の上体が起き上がったところで引き落とし。
10学年上の先輩に反撃のチャンスを許さず、勝利を手にした。

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11日目朝!情報!

■白鵬
千代翔馬を退けて10連勝。
通算1046勝とし、千代の富士を抜いて史上単独2位。
史上1位の魁皇にあと1勝と迫った。

■高安
初顔合わせの宇良との激戦を制して、勝ち越しを決めた。
助走をつけてぶつかってくるという奇襲を受け、足取りから懐に入られるなど苦戦。
最後は自ら下がりながら豪快な首投げで仕留めた。
館内は想像を絶する一番に異様な盛り上がりとなった。

■宇良
異次元の動きで会場を沸かせた。
高安に敗れたものの、バックステップ、足取りなど多彩な技を披露。
八角理事長も「何十年、何百年の中で、ここまで大胆な相撲はないだろう」と驚きを隠せなかった。

■碧山
千代大龍を下して1敗を守った。
かち上げから突っ張って押し出し。
持ち味を出した相撲に「ちょっと(立ち合いが)高かったけど、休まず出られた」と胸を張った。

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10日目朝!情報!

■白鵬
9日目、はたき込みで初顔合わせの輝を下し、通算勝利数で歴代2位の元横綱千代の富士の1045勝に並んだ。
横綱在位59場所の千代の富士に対し、同60場所目での到達。
元大関魁皇の持つ歴代1位の1047勝に、あと2勝となった。

■高安
2日目からの連勝が止まった。
嘉風に得意の右かち上げを見舞ったが脇が空き、左の下手を許して劣勢に。
小手に振って一度は振りほどいたものの、再び左を深く差されて寄り切られた。
優勝争いから後退する2敗目。
支度部屋で無言を貫いた姿に悔しさがにじんだ。
八角理事長は「ついていってほしかったけど、仕方ない。新大関としては上出来」と話した。

■宇良
9日目、横綱日馬富士をとったりで破り、自身初の金星を挙げた。
立ち合いで日馬富士よりも低く当たり、狙いすましたように相手の右腕を抱えて土俵にはわせた。
所要15場所目は年6場所制となった1958年以降で2位タイのスピード記録で、日本出身力士では北勝富士に並んで最速。
入門から2年4カ月、真夏の名古屋でホープが真価を発揮した。

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9日目朝!情報!

■白鵬
宇良を一蹴のすくい投げ。
自身が持つ歴代1位の中日勝ち越しを「43」に伸ばし、元大関魁皇の持つ歴代1位の通算勝利数(1047勝)まであと3勝。
同2位(1045勝)の元横綱千代の富士には、9日目にも並ぶ。

■高安
8日目の16日、動きのある千代翔馬に落ち着いた取り口だった。
得意の左四つから右上手は取れなかったものの「一つ一つ組み立てて前に出ようと思った」。
相手が巻き替えにきて上体が浮いたところをすかさず出た。
新大関の場所で勝ち越しにあと1番と迫り、「ここからが大事。またいい相撲を取りたい」。

■阿武咲
碧山の全勝を止めた。
白鵬とともに、ここまで7戦全勝の碧山と対戦。
191センチ、195キロの巨漢目がけて突き押しから、左を差して攻勢。
その左ははね上げられ、すっぽ抜けたが、構わず体を預けるように押し出した。
「しっかり落ち着いてた。いつも通り自然体で」と振り返り、注意したポイントは「(体が)起きないように」と話すように、取組前の備えも十分のようだった。

■宇良
横綱初挑戦で、白鵬を苦しめた。
2横綱1大関の休場で巡ってきた初金星のチャンス。
すくい投げに対し、体をそらして粘る執念を見せた。
「すごく緊張しました。とても強かったです」。
後頭部から土俵外に落下。鼻血を流し、大銀杏に砂がべったり付いた。

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中日朝!情報!

■高安
正代に雪辱を果たして6連勝。
力強いかち上げで相手を起こし、二の矢の突きも手がよく伸びていた。
先場所のように土俵際での逆襲を許す雰囲気は全く感じさせない圧勝だった。

■御嶽海
15年春場所の同期入門で同学年、宇良の三役初挑戦を退けた。
前相撲から上がってきた初顔に対し、学生横綱とアマ横綱に輝き、幕下付け出しで角界入りしたサラブレッドの貫禄を見せた。

■碧山
7日目の15日、碧山は自身初の無傷の7連勝。
自身と同じく体重が200キロ近い巨漢で、合口の悪かった逸ノ城を突き押しで攻め切り、「同じぐらい大きい相手には一気に攻めないとダメ。今日は全てが良かった」。

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7日目朝!情報!

■高安
1分半を超える我慢の相撲で、白星をもぎ取った。
栃ノ心に右前まわしを許し、頭もつけられると、半身で上体も起きた。
だが「左1本取っているから、焦ることはなかった。有利になるまで我慢しようと思った。自分がバタバタする必要はない」。
寄りをこらえ続け、強引な出し投げも踏ん張ると、左四つで胸が合った。最後は、相手の巻き替えに乗じて寄り切り。

■御嶽
嘉風に4度目の対戦で初めて勝った。
上手まわしを許して投げに揺さぶられたが、「相手がよく見えていた」。
慌てず振りほどくと左を差してつかまえ、右上手を引いて一気に寄り切った。

■宇良
幕下時代から一度も勝てなかった貴景勝に通算7度目の対戦で初勝利。
右に動いて低い突進をかわし、左腕を手繰るようにして引き落とした。

■碧山
貴ノ岩を退けて、自身初の初日から6連勝。
互いに右へ変わる立ち合いとなったが、慌てずに先手を取った。
「圧力をかけて、はたいたからね」。丸太のように太い腕で突っ張って、勢いよくはたき込んだ。

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