4日目朝情報!

■稀勢の里
千代の国に懐に入られて俵に足がかかったが、痛めている左上腕で相手の差し手を抱えて残し、引かれたところで一気に出て押し出した。
新横綱の春場所から平幕相手に無傷の10連勝で、初顔相手にも10連勝となった。

■鶴竜
連敗を止めてようやく初日。
攻めながら慎重に回り込んで遠藤を引き落とし、「これ以上は負けられませんから」と安どの表情だった。

■高安
圧力勝ちだった。
突き押しで先手を取り、機を見てはたき込み。
元大関に何もさせず、「内容のいい相撲。自分の展開」と自賛した。
2桁勝利が目安となる大関昇進へ中身の伴った初日からの3連勝は幸先がいい。
勢いに乗る27歳は「苦労したときもあったが、やっと一皮むけられた。こつこつやってきたことが結果に出ている」と充実感に満ちあふれていた。

カテゴリー: News

3日目朝情報!

■稀勢の里
隠岐の海の右差しを許さず、まだ相手を横向きにするほどではないが、圧力もかけた。機を見て、巻き替えるように左をねじ込んだ。流れのあった取り口を「うん。いいんじゃないかな」と静かに振り返った。
本人は患部の状態を「問題ない」としか言わないが、隠岐の海は「左のおっつけが強かった。ベストじゃないだろうけど、力も強かった」と感じた。
八角理事長は「攻めてから差すのは良い。ひとつ勝てばほっとするだろう」と述べ、きっかけになりそうな白星と捉えた。

■白鵬
嘉風を右からかち上げた後、何度も顔を張り、肘も交えて激しく突っ張った。相手の頭が下がった瞬間を逃さず、タイミング良くはたき込んだ。
休場明けの今場所。
初日は土俵際で逆転を許しかけただけに「きのうのきょうだし、引き締めていった」。
稀勢の里を破っていたうるさい嘉風に完勝し、満足そうだった。

■豪栄道
悔しさをかみしめた。 大関とりの関脇高安に立ち合いで完全に当たり負けし、一方的に突き出された。
高安には3連敗で、通算対戦成績は8勝15敗になった。
「完璧にバランスが崩れました。(高安の)かち上げっすね」。
かち上げから突っ張りという相手の必勝パターンにのみ込まれた。

■高安
豪栄道を寄せ付けなかった。
立ち合いでかち上げて相手の上体を起こし、すかさず突いて出て何もさせなかった。
大関相手の取組も「イメージ通りの内容だった。毎日ああいう相撲が取れたら良い」と落ち着いた様子で振り返った。
今場所初の上位戦を危なげなくものにした。
連勝でのスタートにも「自分のできることを自信を持ってやっていくだけ」と淡々と表情を緩めることもなく、気を引き締めていた。

■千代の国
初顔合わせの横綱鶴竜を相手に初金星をあげた。
引き落としで撃破し、「思い切り当たることだけを考えた。あとは体が動くままに任せた。座布団が舞ってうれしかった」。
4月25日に同じ26歳の愛さんと結婚。
両膝の故障で一時は幕下まで落ちた時期も支えてくれた新妻に、「(金星を)早く伝えたい」と声を弾ませた。

カテゴリー: News

2日目朝情報!

■稀勢の里
3月の春場所中に痛めた左上腕部、左大胸筋の負傷が癒えていない状況を露呈した。
嘉風の当たりを左胸で受け止めた。
だが、右から強烈におっつけられ、負傷の影響が残る左腕が機能不全に陥った。
体勢が起きて後退。押し出された。
「(おっつけを)我慢できればね…。あしたから切り替えてやる」。

■白鵬
千代の国を寄り切り、白星発進した。
土俵際で右突き落としを食らい体勢を崩してピンチとなったが、相手の足が先に出ていたため助けられた。
「稽古場で(千代の国の体が)柔らかいと思ったけど、場所の方が柔らかかった」。

■高安
大関とりに挑戦する関脇高安は、平幕の大栄翔を危なげなくはたき込んで白星発進。

■豊山
新入幕の東前頭16枚目の豊山は魁聖を寄り切って、幕内最初の一番を白星で飾った。
豊山のしこ名は1981年に元小結の長浜広光さんが引退して以来、36年ぶりの復活となった。

カテゴリー: News

初日朝情報!

■稀勢の里
13日は国技館で優勝額贈呈式と安全を祈願する土俵祭りが行われ、初場所と春場所で連続優勝を果たした横綱・稀勢の里の優勝額がお披露目された。
日本出身力士が一度に2枚の額を受け取ったのは、1996年秋場所前の貴乃花以来、21年ぶり。
左上腕付近のケガを抱えながらも出場を決断した横綱は、37年の双葉山を最後に80年間成し遂げられていない初優勝からの3連覇の偉業に挑む。

■高安
2度目の大関とりに挑む関脇高安も土俵祭りに参加し、「全部勝って優勝を目指したい。昇進は結果次第だから」と大きな目標を掲げた。
春場所は初日から10連勝。 「初日は15日間の流れをつくる大事な相撲。全力で取り組みたい。いい内容で勝てば気持ちも乗ってくる」と、初日の平幕大栄翔戦に気合を入れた。

カテゴリー: News

場所1日前情報!

■稀勢の里
12日、東京都墨田区の野見宿禰(のみのすくね)神社で土俵入りを行った。
春場所で負傷した左大胸筋、左上腕には不安を残すが「腕は2本あるからね。少しでも力が入れば相撲は取れる」と完全燃焼を誓った。

日本相撲協会関係者によると、夏場所の稀勢の里への個人指定懸賞が過去最多だった春場所の300本から608本まで倍増することが判明。
懸賞金の総本数も過去最多を更新することがほぼ確実となった。

■御嶽海
場所前は痛めている左手の回復を優先し、下半身を中心にした体づくりに終始した。
夏場所は実戦感覚を呼び起こしながら白星を重ねられるかが、鍵を握る。
「不安がないと言ったらうそになる。出稽古ができておらず、関取衆との実戦感覚はつかめていない」。
12日までの稽古は砂袋を使ってのすり足や、付け人に打たせた引き技に対して足を運ぶメニューを重ねた。
「下半身の動きと、上半身に(下から)バランス良く力を伝えているかを確認した」と自己流の調整だった。

※朝赤龍
12日、元関脇・朝赤龍が現役を引退すると発表した。
4月に日本国籍を取得しており、この日の理事会で年寄「錦島」を襲名することが承認された。
十両だった昨年九州場所で負け越し。
今年初場所で幕下に転落したことで、同部屋で138年続いていた関取が消え、話題となった。
西幕下9枚目で臨んだ春場所も負け越し、十両復帰が遠のいていた。

※時津風親方
12日、腰椎椎間板ヘルニアの手術を17日に受けるため、夏場所の勝負審判から外れることを明らかにした。
代役は時津風部屋付きの枝川親方が務める。

カテゴリー: News

場所2日前情報!

■稀勢の里
左上腕などを負傷していた稀勢の里の夏場所への出場が11日、正式に決まった。
疲労回復のために稽古を休んだ横綱に代わり、師匠の田子ノ浦親方が「出場します。休場はしません」と明言した。
この日朝に親方が横綱と電話で話して最終的な意思を確認。
「やってみないと分からないが本人がやれるというので。横綱らしい相撲をとってもらうしかない」と弟子の強い意志に全てを託した。

■日馬富士
11日、部屋での稽古で汗を流し、短い言葉の中に闘志を込めた。
この日の稽古は、照強、誉富士を相手に16番。
持ち前の速攻相撲で圧倒し、全勝で稽古を終えた。
最後の優勝以降は12勝、11勝、4勝(途中休場)、10勝と下降気味だが、先場所は13日目に新横綱稀勢の里に快勝し存在感を見せた。
場所を目前に「順調です。自分のやるべきことはやった。頑張ります」と表情を変えずに話した。
ただ、話題を稀勢の里の出場決断について振られると「私も出ます」とニヤリ。
横綱の意地を見せ、優勝回数の2ケタ到達に王手をかけたいところだ。

■白鵬
11日、稀勢の里の夏場所出場に理解を示した。
伊勢ケ浜部屋での出稽古後に「いけるというのがあったんじゃないか。場所で15日間あるから、そこで(体を)つくっていけるというのもあるのでしょう」と話した。
17年ぶりの4横綱になった先場所は、自らの途中休場により一角が崩れた。
「今度はしっかり最後まで取り切りたい」と意気込んだ。

■高安
11日、旺盛な食欲との闘いにも挑んでいることを明かした。
番付発表後に2日間、1回の食事で丼4杯の米を食べ続けたところ、自己最高の183キロまで増量。
現在は176キロまで落としたが、「唯一の楽しみは食べること。ときに暴走することもある。食べ終わって後悔する。そこと勝負したい」と“暴食封じ”を誓った。
この日の稽古は軽めの調整で終え、「一回り成長できた」と手応えを口にした。

■豪風
11日、東京場所前恒例の激励会で、会員15人が東京中央区の相撲茶屋「盛風力」に集結。
代表して激励金を手渡した市川優・会長が「今場所狙うのは小結でしょう」と“要求”するなど7年ぶりの三賞受賞を祈って幕内最年長の奮闘を期待。
「自分の力ではなく変わらず応援してくれる方の力がある。今年達成していない三賞を目指します」と力強く抱負を語った。

カテゴリー: News

場所3日前情報!

■稀勢の里
10日、時津風部屋に出稽古し、伝家の宝刀、左おっつけを解禁した。
春場所で負傷した左上腕部、左大胸筋が癒え、ついに全開レベルに達したことを証明。
正代を相手に15番全勝と夏場所への出陣態勢は整った。
伝家の宝刀がついに抜かれた。
同じ相手と続けて取る三番稽古の終盤だった。
立ち合い、当たると左おっつけで正代の体を起こした。
吹っ飛ばすと、そのまま左腕を突き出し、土俵外に一気に押し出した。

■照ノ富士
10日、時津風部屋に出稽古し、正代、遠藤、錦木と稽古し、14戦全勝と絶好の仕上がりを見せ付けた。
「外れる癖がある」と前日に右肩を負傷。
この日はテーピングを巻いていたが、出場に支障ないことを確認した。稽古最後にはぶつかり稽古で遠藤をかわいがり。
「みんな痛いんだよ。お前だけじゃない」と気迫十分だ。

■正代
10日、横綱、大関相手に計23番取り、疲れ切った。
照ノ富士の三番稽古相手を務め、8戦全敗、続いて、稀勢の里に指名され15戦全敗。
さらに稽古の締めには横綱相手にぶつかり稽古を繰り返し、ぶっ倒れた。
「立ち合いは力を横綱に伝えることができたかな。もろ差しになりたかったけど許してくれなかった。力強いですねやっぱり」と完敗。
「幸せです。期待に応えられるように本場所で頑張らないと」と感謝した。

カテゴリー: News

場所4日前情報!

■稀勢の里
9日、二所ノ関一門連合稽古で、春場所後、初めて三役以上との稽古を解禁した。
琴奨菊を相手に10番で7勝を挙げて「強い相手とやれたことが収穫」と強調した。
やる気持ちが、立ち合いに見え隠れした。
琴奨菊との最初の2番、タイミングがずれて「待った」。
春場所で負傷した左上腕部には、分厚いテーピングをサポーターの上から巻いたまま。
満面の笑みとはいかなかったが、夏場所に向けてしっかりと一歩前進した。

■高安
9日、二所ノ関一門連合稽古で一門外の白鵬が参戦。
白鵬の“指名”を受け10番で2勝8敗も、横綱に投げ勝つ場面もあるなど内容的には互角に近かった。
「どんな形になっても攻める姿勢を取ろうと思った。勝ち負けも大事だけど今日は内容も悪くなかった」と満足げ。
今場所前は兄弟子・稀勢の里との申し合いができず、武者修行さながら方々の部屋への出稽古で自信を深めている。
「あと少し体力をつけて、いい状態で初日へ」と目を輝かせた。

カテゴリー: News

場所5日前情報!

■白鵬
8日、時津風部屋に出稽古し、夏場所に向け調整を行った。
正代、豊山、十両旭大星、錦木、旭日松らと16番取って全勝。
春場所の途中休場の原因となった右足裏と右太ももの負傷の影響を感じさせない、鋭い踏み込みと力強い上手投げや押し出しで終始圧倒した。
「(自分の体に)重さもあったし、残る稽古もできた。よかったんじゃないかな」と手応え十分。全身から噴き出る大量の汗と引き締まった表情が、充実した稽古内容を物語っていた。
出稽古を見守った師匠の宮城野親方は「モンゴルでのトレーニングがものすごくきつくて、大関に上がる前以上のことをやったと本人が言っていた。下半身を鍛えているからぶれない。落ち着いて投げられている。今場所は気合が入った良い相撲を見られる」と期待していた。

■稀勢の里
8日、二所ノ関一門連合稽古で十両・琴恵光、幕内・豪風を相手に16番取って14勝2敗だった。
この日も負傷箇所をテーピングで固定し、得意の左おっつけは見られなかった。
逆に左を攻められると後退する場面もあった。
「自分の相撲を意識した。(左腕の状態は)非常にいい。稽古場は一日一日充実している」と言うものの、夏場所に向けて不安は残る。
二所ノ関親方は、「左から当たっているから、だいぶ回復している。8割くらいはきている」と見ている。
ただ、上位陣との稽古ができていないこともあり、出場した場合について「前半戦がヤマとなる」と懸念していた。

■高安
1日の番付発表後は部屋で稽古したのが1日だけ。
出稽古が続いており「飛ばしすぎた」と疲れがたまっている様子。
輝との申し合いでは自ら崩れて左膝を痛がる場面もあり「少し下半身に力が入らなかった」と反省した。
9日も連合稽古が控えており、「気持ちを引き締めていきたい」と奮起を誓っていた。

■琴奨菊
8日、二所ノ関一門の連合稽古に参加し、関取衆の申し合いで10番取り4勝6敗。
得意のがぶりで一気に持って行くなど元気いっぱい。
「(もっと)攻めのバランスにならないといけない。方向性はいいと思う」と修正点ははっきりしている様子。

カテゴリー: News

予想番付と本番付の違い

【 予想番付と本番付の違い 】
[ 幕内力士 ] 妙義龍
[ 十両力士 ] 大砂嵐
ただし、当社星取クイズ商品購入版は、あくまでも予想番付に従って行います。
※大砂嵐は、十両の成績が対象となります

【 しこ名改名 】
[旧しこ名] 「小柳」 おやなぎ
[新しこ名] 「豊山」 ゆたかやま
※申込用紙は「小柳」で掲載されております。
※成績表などは、新しいしこ名で掲載いたします。