9日目朝情報!

■稀勢の里
安定感抜群の内容で復調を印象づけた。 碧山を右から張って左四つに組み止め、じっくり攻めて寄り切り。 4連勝で6勝目を挙げた。幕内通算697勝で、旭天鵬に並び史上8位となった。
■日馬富士
千代翔馬を土俵下に吹っ飛ばし「立ち合いから自分の流れに持っていけた」と手応えを口にする。
19場所ぶりに初日から8連勝をマークしたが、「結果はあとからついてくるもの。一日一日全身全霊で務めるだけ」と先を見ずに泰然と構える。

■白鵬
「投げのタイミングがよかった」と琴奨菊を転がした一番を振り返った。
「まだまだこれから引っ張っていく」と、賜杯奪還へ気概を示した。

■高安
自賛の取り口で連勝した。
立ち合いの強烈な当たりで、豪栄道を下がらせると、間髪入れずに突いて出た。
大関に何もさせなかった完勝を「イメージした内容だった。毎日ああいう相撲が取れるといい」と満足げに振り返った。

■遠藤
終始攻めて豪栄道を破った。
当たり勝ってすぐに出て、たまらず引いた大関の動きにもしっかりついていった。
最後はもろ差しになって寄り切り、「きょうは相撲が最初から最後まで取れたし、体の反応も良かった。全部良かった」と珍しく自分を褒めた。