場所1日前情報!

■稀勢の里
12日、東京都墨田区の野見宿禰(のみのすくね)神社で土俵入りを行った。
春場所で負傷した左大胸筋、左上腕には不安を残すが「腕は2本あるからね。少しでも力が入れば相撲は取れる」と完全燃焼を誓った。

日本相撲協会関係者によると、夏場所の稀勢の里への個人指定懸賞が過去最多だった春場所の300本から608本まで倍増することが判明。
懸賞金の総本数も過去最多を更新することがほぼ確実となった。

■御嶽海
場所前は痛めている左手の回復を優先し、下半身を中心にした体づくりに終始した。
夏場所は実戦感覚を呼び起こしながら白星を重ねられるかが、鍵を握る。
「不安がないと言ったらうそになる。出稽古ができておらず、関取衆との実戦感覚はつかめていない」。
12日までの稽古は砂袋を使ってのすり足や、付け人に打たせた引き技に対して足を運ぶメニューを重ねた。
「下半身の動きと、上半身に(下から)バランス良く力を伝えているかを確認した」と自己流の調整だった。

※朝赤龍
12日、元関脇・朝赤龍が現役を引退すると発表した。
4月に日本国籍を取得しており、この日の理事会で年寄「錦島」を襲名することが承認された。
十両だった昨年九州場所で負け越し。
今年初場所で幕下に転落したことで、同部屋で138年続いていた関取が消え、話題となった。
西幕下9枚目で臨んだ春場所も負け越し、十両復帰が遠のいていた。

※時津風親方
12日、腰椎椎間板ヘルニアの手術を17日に受けるため、夏場所の勝負審判から外れることを明らかにした。
代役は時津風部屋付きの枝川親方が務める。