9日目朝!情報!

■稀勢の里
初日からの8連勝で勝ち越しを決めた。
初優勝を飾った初場所でも中日で勝ち越しており、新横綱で迎えた今場所も堂々たる勝ちっぷりをみせる。
昇進後は多忙な日々を過ごし、土俵では負けられない最高位の重圧とも闘う新横綱のストレート給金は、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降で過去4人だけだ。

■高安
1分近い熱戦の末、勢を下手投げで下し、勝ち越しを決めた。
ストレート給金は平成26年名古屋場所以来3度目。
一瞬ヒヤリとする場面もあったが、「時間はかかったけど、慌てずに自分の形ができるのを待った」と及第点をつけた。
兄弟子の稀勢の里と並走の賜杯争い。
「勝ち越しは一つの区切り。(後半戦も)同じ気持ちで。自信を持ってやります」と、まずは自己最長に並ぶ9連勝に挑む。

※先頭力士

全勝
稀勢の里 / 高安

1敗
照ノ富士 / 栃煌山

2敗
鶴竜 / 日馬富士 / 琴奨菊 / 千代の国 / 千代翔馬 / 徳勝龍

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中日朝!情報!

■稀勢の里
御嶽海を寄り切り、7連勝。
相手が苦しまぎれに左を巻き替えてきたところを一気に逆襲。
一直線に寄り返した。
「集中してやっただけ」と、涼しい表情を浮かべた。

■高安
7日目、強烈なかち上げ一発で蒼国来を吹き飛ばし、全勝をキープした。
連日の速攻での白星街道に「前に出て、しっかり突き放すいい相撲。イメージ通り」といつものように淡々と話した。

※先頭力士

全勝
稀勢の里 / 高安

1敗
照ノ富士 / 栃煌山

2敗
鶴竜 / 日馬富士 / 玉鷲 / 琴奨菊 / 宝富士
千代の国 / 千代翔馬 / 隠岐の海 / 徳勝龍

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7日目朝!情報!

■高安
6日目の17日、照ノ富士との無敗対決を制した高安の精神面の充実は目を見張るばかり。
大関昇進という目標を見据え、取り口にはすごみすら漂わせている。
仕切りでにらみつける大関の視線を伏し目でいなす。
立ち合いはじらされたが、じっと待ち構えた。
「呼吸を合わせて立ちました」と落ち着いていた。

■松鳳山
6日目の17日、12度目の挑戦で鶴竜から金星を奪った。
「どんな白星よりうれしい」と相好を崩した。
回転の速い突っ張りで横綱の上体を起こし、引きに乗じて突き出した。
張られて頭を下げたところを引かれていた負けパターンを反省し、突っ張りから双差し狙いの意識を徹底。
「(懐に)入るつもりだったんで考えた通りじゃない」と言いながらも、ようやく出た初日に「やっとスタートを切れた」。
会心の相撲に、普段から冗舌な33歳は笑いが止まらなかった。

※先頭力士

全勝
稀勢の里 / 高安 / 栃煌山

1敗
照ノ富士 / 宝富士 / 千代翔馬

2敗
鶴竜 / 日馬富士 / 玉鷲 / 琴奨菊 / 以下4人

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6日目朝!情報!

■稀勢の里
初日から5連勝は、15日制となった1949年夏場所以降に誕生した横綱32人中11人目となった。
さらに幕内通算勝利を683に伸ばし、外国人力士で初めて優勝した高見山に並んで歴代9位となった。
「しっかりやるだけ」と偉大な先人に追いついても感慨などないが、来場所には7位の貴乃花(701勝)、6位の武蔵丸(706勝)が射程圏内。

■豪栄道
6日目の17日、休場する事になった。
先場所は勝ち越した後で右足首を痛めて途中休場。
ご当地となる今場所は負傷の影響が残り、2日目から4連敗と不振だった。
このまま休んで負け越せば、5月の夏場所は5度目のかど番となる。

※先頭力士

全勝
稀勢の里 / 照ノ富士 / 高安 / 宝富士 / 栃煌山

1敗
鶴竜 / 千代翔馬

2敗
日馬富士 / 玉鷲 / 琴奨菊 / 御嶽海 / 以下10人

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5日目午後!情報!

■白鵬
5日目の16日から休場することが決まった。
場所前の稽古中に右足裏を負傷、初日正代戦で悪化し、2日目からはテーピングを施していた。
この日の朝稽古後に師匠の宮城野親方が「休場。太ももも腫れている。そこから全部調べてもらっている」と説明した。

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5日目朝!情報!

■白鵬
勢に一方的に攻められて2敗目を喫した。
4日目までに2敗したのは2015年秋場所以来。
珍しい事態に「荒れる春場所だな」と自嘲気味に話した。
場所前の稽古でけがをした右足裏の影響があるようで、「自分の立ち合いができない」と説明。
巻き返しに「一番一番ですね」と話した。

■稀勢の里
横綱として初の結びの一番で、初顔合わせの蒼国来を堂々と退けて、全勝を保った。
右上手を引いて、じっくりと寄って最後は差し込んだ左のかいなを返す盤石の攻めだった。
「集中してやるだけ。(流れは)まあ、いいんじゃないですか」と貫禄を漂わせながら語った。

■琴奨菊
大関復帰を懸けた正念場。
鶴竜を力強い寄りからすくい投げ、初日の日馬富士に続く横綱撃破。 弾みのつく白星を手にした。

■勢
白鵬を強烈な左おっつけからの寄り倒しでやぶり、二つ目の金星を挙げた。
横綱が仕掛けた捨て身の左小手投げに自身も倒れ、物言いがついたが軍配は変わらず。
白鵬の自滅で勝った昨年名古屋場所と比べ「いい形で取れている。うれしい」と成長を実感した。

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4日目朝!情報!

※好調力士
稀勢の里は貴ノ岩、鶴竜は勢をそれぞれ粘り強く攻め、カド番大関の照ノ富士とともに3連勝を飾った。
高安も琴奨菊を豪快に下手投げで勝って3連勝。

■蒼国来
33歳2カ月の蒼国来が日馬富士を撃破。
初金星としては史上2位の年長記録となった。
結びの一番も初めてで「続けてきてよかった。一瞬何が何だか分からなかった」と仕度部屋に引き揚げてから喜びをかみしめた。

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3日目朝!情報!

※好調力士
4横綱は安泰だった。
白鵬が蒼国来を寄り切り、日馬富士は勢をはたき込み、ともに連敗を免れて初白星を挙げた。
新横綱の稀勢の里は、正代を押し出し、豪風を寄り切った鶴竜とともに2連勝。
4横綱がそろって勝つのは26年ぶり。
今場所から関脇に落ちた琴奨菊も貴ノ岩を寄り倒して2勝目を挙げた。

■高安
合口のいい豪栄道をはたき込み、2連勝とした。
頭を下げて踏み込んできた相手を喉輪で起こし、落ち着いてさばいた。
大関候補にふさわしい内容に「自信を持ってやれば、必ずできるから。しっかり残して自分の展開になった」と風格すら漂わせた。

■宇良
2日目で土がついた。
大阪市平野区出身で日大に進んだ1学年上の平幕大翔丸に、なすすべなく押し出される完敗。
「余裕がなかった。力の差を感じた」と脱帽した。
関学大時代には1度対戦して白星。
「そうでしたかね」と思い出話には興味なしだった。

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2日目朝!情報!

※荒れる春場所
新横綱の稀勢の里は豪風を落ち着いて押し出し、鶴竜は御嶽海を退け白星発進。
白鵬は正代に突き落とされ、日馬富士は関脇に転落した琴奨菊に完敗し黒星発信。
17年ぶりの4横綱時代で2横綱が敗れる幕開けとなった。
宇良は佐田の海に勝って新入幕白星発進。

※輝、土俵入りでミス
土俵を下りる際、通常左回りになるところを右回りとなり、正面に尻(背面)を向けてしまった。
相撲界では失礼にあたり“禁忌”とされる行為に「初めてだったので、緊張してしまった。(間違いには)終わってから気づいた」と22歳は恐縮した。

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初日情報!

■白鵬
11日には会場で土俵祭りが行われ、白鵬をはじめ三役以上の力士らが出席して15日間の安全を祈願した。
この日、32回目の誕生日を迎えた大横綱は11年3月11日に起きた東日本大震災の被災地へ出席者と黙とうをささげ、被災地とともに戦う覚悟を見せた。


11日、土俵祭りが会場のエディオンアリーナ大阪で行われ、八角理事長ら親方衆、三役以上の力士が出席し、場所中の安全などを祈願した。

12日、会場のエディオンアリーナ大阪には当日券を求めて大勢の人が駆けつけ、用意した215枚の当日券が販売開始約10分で完売した。
先頭に並んでいた福岡から来た50代男性は、2月5日の先行販売では買えず「勝負は当日しかない」と、11日の午後7時から徹夜で並んでいた。
熊本から来た60代男性は「稀勢の里効果やね」と話した。

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