6日目近況!

■栃ノ心
6日目の13日、「右膝外側半月板損傷で休場を要する」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。
5連敗を喫した5日目の関脇正代戦で古傷の右膝を痛めた。
東京都内の病院で検査を受け、松葉づえを突き「靱帯は切れていないが炎症を起こしている。場所前から気になっていた」と述べた。
再出場は厳しい状況。


12日、朝日山親方が所属先の二所ノ関一門を離脱して伊勢ケ浜一門に移籍したことが日本相撲協会関係者の話で分かった。
関係者によると、親方は東京都内で開かれた二所ノ関一門会で移籍を表明し、了承されたという。
伊勢ケ浜親方と親交が深いことなどが理由とみられる。
現役時代は佐渡ケ嶽部屋に在籍した朝日山親方は昨年6月に尾車部屋から独立し、朝日山部屋を再興した。

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4日目近況!

■松鳳山
3日目、日馬富士にまわしを許さず、もろ差しに持ち込むと一気に走って寄り切り。
2日目の鶴竜戦は行司軍配差し違えで金星を逃したが、文句のつけようのない内容で昨年初場所以来、1年ぶり3個目の金星を獲得した。

■石浦
3日目の10日、自動車レースF1にも参加している「マクラーレン」のスポーツカーで両国国技館に場所入りし、大きな注目を浴びた。
場所前にマクラーレン東京からスポーツカーをあしらった化粧まわしを贈られた縁があり、27歳の誕生日でもある10日に実現した。

3日目近況!

■御嶽海
9日(初場所2日目)で、日馬富士を寄り切りで破った。
横綱7戦目で、平幕力士が横綱に勝つ「金星」を初めて獲得した。
長野県出身力士が金星を獲得するのは、大昇が西前頭5枚目だった1955(昭和30)年1月場所で、初日に横綱栃錦を破って以来62年ぶり。

2日目近況!


天皇、皇后両陛下は8日、東京・両国国技館を訪れ、大相撲初場所初日の取組を観戦された。
両陛下は2階の貴賓席で、八角理事長の説明を受けながら中入り後の取組計10番を観戦。
陛下は皇后さまと時折話をしながら、勝敗が決まるごとに拍手を送った。


元横綱北の富士勝昭氏が昨年末に心臓の手術を受けていたことが8日、分かった。
解説を務めていたNHK大相撲中継の初場所の出演は見送ることになった。
NHKは「現在は自宅で療養中ですので、初場所の解説はお休みいただいています。経過は良好と伺っています」と説明。
順調に回復すれば、春場所から解説に復帰する予定。

本場所当日情報!

■豪栄道
7日、初めて優勝額贈呈式に臨んだ。
初優勝した昨年秋場所の額が贈られ「いつか自分の優勝額も飾ってもらいたい気持ちがあったから」と感慨深げ。
国技館天井付近には32枚の優勝額が掲げられるが、これで昨年初場所の琴奨菊に続き、7年ぶりに日本出身力士の額が2枚になった。
初場所へ「元気良く動き回りたい」と意気込んだ。

■石浦
7日、都内で英国の自動車メーカー「マクラーレン・オートモーティブ」の正規販売代理店「マクラーレン東京」から、新化粧まわしを贈呈された。
関取最軽量114キロの速さを生かし、化粧まわしに描かれたスポーツカーのようにスピード勝負で挑む。
新しい化粧まわしを前に、石浦は満面の笑みだった。
事前にデザインは知っていたが、直接見るのは初めて。
濃紺をバックに緑色のスポーツカーが描かれたデザインに「めちゃくちゃかっこいい。着けるのが楽しみ」と、土俵入りが待ち遠しい様子だった。

■貴景勝
新関脇の正代ら若手の台頭が注目される中、新入幕の佐藤改め貴景勝も今後の活躍が期待される一人だ。
「緊張せず、喜びをかみしめながら、新入幕らしく相撲を取りたい」と晴れ舞台に向けて意気込みを語った。
2014年秋場所初土俵から2年あまり。
「早く上がれたのはうれしい」と喜んだ。

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本場所前日情報!

■正代
6日の取組発表で、初日に白鵬、2日目は荒鷲と組まれた。
白鵬とは、わずか2秒7で敗れた昨年夏場所以来2度目の対戦。
当時の悪夢がよぎったのか、正代は弱気発言を連発した。
初日の相手が白鵬に決まったことを知ると、正代は稽古場で「え~」と目を丸くした。
「緊張はしますけど、いつも通り自分の相撲を取れたら」
「(年末の稽古総見で)胸を出していただいたので、その成果を横綱に感じてもらえるように頑張ります」「前に攻めていきたい」。
テレビカメラの前ではあくまで前向きに、平然を装った。

■御嶽海
5日、出羽海部屋で、近くにある春日野部屋の関取衆との連合稽古に臨んだ。
3日に春日野部屋で行われた出羽海一門の連合初稽古を体調不良で休み、親方衆から苦言を呈された。
自覚ある行動が求められる中、今年初めての本格的な稽古となったこの日は積極的な姿勢を見せた。
勝ち残り指名方式の申し合い稽古が始まると、栃ノ心を押しのけるように最初に仕切り板に立ち、碧山と対戦した。
栃煌山を含めた3人と取った計13番は栃煌山に1度勝っただけだったが、仕上げのぶつかり稽古まで前に出る姿勢を見せた。

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本場所2日前情報!

■日馬富士
5日、照ノ富士らと18番取って全勝だった。
伊勢ケ浜部屋に出稽古した横綱白鵬との横綱同士の稽古こそ、実現しなかったが「毎場所毎場所、全身全霊で」と納得の表情だった。
両肘や両膝にはサポーター、足首にはテーピングと故障との闘いが続く。
3場所ぶりの賜杯へ、「周りもみんな、けがをしているから」と自らに言い聞かせるように話した。

■白鵬
5日、都内の伊勢ケ浜部屋に出稽古した。
照ノ富士らに14戦全勝で「負けている相手がいるから」と、順調な調整ぶりを披露した。
ターゲットは横綱日馬富士ではなかった。
照ノ富士と宝富士には昨年、いずれも2勝2敗。
要因は「調子が良すぎたから」とはぐらかしたが、2人を立ち合いで圧倒して羽目板にたたきつけた。
新十両照強には「(白まわし姿が)慣れない感じ。十両で暴れて存在感を出して」と、エールを送る余裕も見せた。
初場所と春場所の目標は、12勝以上で優勝争いに絡むこと。
場所直前まで出稽古先を探す横綱は「気持ちを抑えて、けがをしない体をつくりたい」と意気込んだ。

■稀勢の里
5日、江戸川区の部屋で初場所へ向けて体を動かした。
相撲は取らず、土俵周りで四股などの基本運動をこなした。
前日4日の二所ノ関一門連合稽古で、帰宅時に右足を引きずり周囲を心配させたが、この日は軽めの動きながらも足は問題なさそうだった。
本人は「大丈夫ですよ」とサラリ。
それでも、年末や元旦の休みも体を動かしてきたせいか、疲れについては「あると思います」と話した。

■豪栄道
5日、足立区の境川部屋でまわしをつけて土俵へ降りたものの、相撲は取らなかった。
3日に行われた出羽海一門による連合稽古で腰の違和感を示していた。
境川親方は「大事を取ってのこと。(腰は)よくなっている」とし、初場所については「心配はない。出ます」と不安を打ち消した。

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本場所3日前情報!

■鶴竜
4日、東京・墨田区の時津風部屋への出稽古後に今年の展望について言及。
2017年は、6場所の皆勤出場を目標に掲げた。
出てきた言葉は優勝でも連勝でもなかった。
「去年も一昨年も休んで(休場して)いる。けがしないで元気でいることで結果も出る」。
連覇に挑む横綱としては控えめだが、苦い経験から導き出した教訓だ。

■日馬富士
4日、江東区内の伊勢ケ浜部屋で、大相撲初場所に向けて、熱のこもった稽古で汗を流した。
前日3日が新年の稽古始めだったが、午後に神奈川県内で行われた新年の恒例行事に参加したため、この日が本格的な稽古始め。
照ノ富士、宝富士、誉富士、照強の4人の関取衆を相手に20番(17勝)取り、相手を羽目板にたたきつけるなど厳しい相撲を取った。
誉富士と最初の2番を取った後、左肘に二重のサポーターを巻くなど一瞬、ヒヤリとさせたが、その後も18番を取り大事には至らなかった様子。
「場所と場所の間隔が短いから、なかなか治らないけど、条件はみんな一緒だからね。一生懸命やるだけですよ」と気力を高ぶらせていた。

■琴奨菊
4日、尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で、大関同士による稽古で稀勢の里を7勝3敗と圧倒した。
7度目のかど番で迎える初場所だが、左膝の不調を思わせない出足を見せた。
低く鋭い立ち合いから一気のがぶり寄りで稀勢の里に6連勝するなど、充実した内容を披露。
「一番一番が本場所と思って大事に取った。相手も強いから気持ちを高めていった」と笑みを浮かべた。
32歳の大関にとって厳しい1年となりそうだが「不安ばかりだが、少しのことでも自信にして初日を迎えたい。優勝を目指していくし番付もまだ上がある」と進化をにらんだ。

■遠藤
4日、埼玉・草加市の追手風部屋で新年の稽古を開始した。
同部屋の大翔丸らと17番取って13勝4敗。稽古が終わってからも土俵に居残り、幕下力士と10番をこなした。
「場所も近い。(追加の10番は)まだ、できていないところがあるので。感覚は悪くない」
元日にみた初夢を苦笑いしながら明かした。
「部屋で稽古している夢。『もう一丁、もう一丁!』と何度も相撲を取っていた。朝起きたら、体が痛くて」。
夢の中でも気張って力んでいた、という。
寝ても覚めても、稽古に集中。新三役を“正夢”にする。

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本場所4日前情報!

■稀勢の里
2日、東京都江戸川区の部屋で今年最初の稽古を行った。
高安と12戦全勝。
年末や元日の休みも体を動かしており「(新年の感じが)いつも以上にない。(初日の)1週間前って感じだけです」と正月ムードをかき消した。
優勝にはまたも届かず、3度の綱とりは全てはね返された昨年だったが、年間最多勝を獲得もした。
30歳となって成長を感じさせた16年。
17年は「やっぱり、いい1年にしたい。相撲人生でいい成績を残し、思うように体が動く状態が一番いい。一番欲しいモノは『衰えない体』『強い体』。そのために基本と食生活をしっかりしないと続かない。いくらでも自分次第だと思う」と誓いを立てた。

■豪栄道
3日の出羽海一門による連合稽古で腰に違和感があり、栃ノ心、碧山と10番にとどまった。
後退する場面が目立っての8勝2敗に「そんなに良くなかった。しっかりと体調を整える」と渋い表情。
綱とりが期待される新年に向け「昨年以上にいい年にしたい。優勝を目標にする」と述べた。

■御嶽海
24歳のホープは3日、東京都墨田区の春日野部屋で行われた出羽海一門の連合稽古を欠席した。
出羽海親方によると腹痛が原因だという。
春日野親方は新年早々の“肩透かし”に「本場所だけ勝てばいいという精神は、たたき直さないといけない。伝統のある部屋にいる意識を持たなければ」と苦言を呈した。

■琴勇輝
3日、保育士の女性と1日に結婚したことを発表した。
6月10日に都内のホテルで挙式する予定。
女性の父親が、佐渡ケ嶽親方を現役時代から応援していた縁で知り合った。

■正代
3日、時津風部屋の稽古始めで新年をスタートさせた。
小柳と、出稽古に来た逸ノ城との申し合いは6連敗。
次に出稽古に来た鶴竜に、三番稽古の相手に指名されたが、こちらも歯が立たず、15番取って全敗だった。
年末は12月29日が稽古納めで、翌30日から4日間は熊本に帰省するなどで「ほとんど体も動かしていない」とあり「今日は感覚を取り戻せなかった」と、さすがに観念した様子。ただし、鶴竜が「本場所に入ったら(調子が)分かるんじゃないですか」と話すように、本場所での強さは実証済み?
新年の抱負も「初場所だけで終わりたくない」と、三役維持を誓っていた。

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