千秋楽近況!

■稀勢の里
14日目の21日、逸ノ城を降し1敗を守り、ただ一人、1差で追っていた白鵬が貴ノ岩に敗れたため、千秋楽を待たずに優勝が決まった。
大関昇進後31場所での初優勝は昭和以降で最も遅い記録で、場所後の横綱昇進にも大きく前進した。

■白鵬
稀勢の里について「強い大関がいてよかった。おめでとうですね」と、素直にたたえた。
「明日(千秋楽)はいい相撲を取るだけ」と淡々と話した。

■御嶽海
プロ入り通算百勝を達成した。
上位と総当たりする場所での記録達成に「うれしいです」と喜んだ。


稀勢の里関の出身地、茨城県牛久市では21日、市役所でパブリックビューイングが行われた。
市民や後援会関係者ら約150人が集まり、テレビ画面を食い入るように見詰め、結びの一番で白鵬関が敗れて優勝が決まった瞬間、割れんばかりの拍手と万歳の声が鳴り響いた。