14日目近況!

■稀勢の里
残り2日を単独トップで迎えるのは今回が初めて。
何度も優勝争いを経験しているが、最も賜杯に近づいたと言える。
14日目、逸ノ城に勝ち、白鵬が貴ノ岩に敗れれば初優勝が決まる。
支度部屋でその可能性を聞かれても「しっかり集中してやるだけ」と朝と同じ言葉を繰り返した。


横綱審議委員会では、ハイレベルな優勝なら昇進もあり得るという声が出ていた。
13日目の20日、観戦した守屋秀繁委員長は優勝=昇進かと問われると「もちろん星も見てみたい。13勝だったら非常に難しい。議論になると思う」と話し、誰も文句のつけようのない白鵬を破っての14勝での優勝を期待した。
昇進を預かる審判部の二所ノ関部長は「とにかく優勝」と前置きしながらも「内容よりも優勝。優勝したら、みんなと話はします」と昇進について議論することを明かした。


業師が大相撲史上“初”の決まり手をついに記録した。
十両の宇良が自身21手目の「たすき反り」で天風を撃破。
優勝争いでも3敗で首位に並び、初優勝へもぐっと近づいた。