本場所前日情報!

■正代
6日の取組発表で、初日に白鵬、2日目は荒鷲と組まれた。
白鵬とは、わずか2秒7で敗れた昨年夏場所以来2度目の対戦。
当時の悪夢がよぎったのか、正代は弱気発言を連発した。
初日の相手が白鵬に決まったことを知ると、正代は稽古場で「え~」と目を丸くした。
「緊張はしますけど、いつも通り自分の相撲を取れたら」
「(年末の稽古総見で)胸を出していただいたので、その成果を横綱に感じてもらえるように頑張ります」「前に攻めていきたい」。
テレビカメラの前ではあくまで前向きに、平然を装った。

■御嶽海
5日、出羽海部屋で、近くにある春日野部屋の関取衆との連合稽古に臨んだ。
3日に春日野部屋で行われた出羽海一門の連合初稽古を体調不良で休み、親方衆から苦言を呈された。
自覚ある行動が求められる中、今年初めての本格的な稽古となったこの日は積極的な姿勢を見せた。
勝ち残り指名方式の申し合い稽古が始まると、栃ノ心を押しのけるように最初に仕切り板に立ち、碧山と対戦した。
栃煌山を含めた3人と取った計13番は栃煌山に1度勝っただけだったが、仕上げのぶつかり稽古まで前に出る姿勢を見せた。