大関来傳" | ||
貴ノ花 利彰(たかのはな としあき) | ||
初代若乃花の実弟で「角界のプリンス」といわれた。軽量ながら柔軟な足腰を生かしたスリリングな取り口や、こつこつと努力し、常に全力を出し切る相撲をとった。大関在位は50場所にわたり、昭和50年春場所、優勝決定戦で北の湖を破り初優勝。師匠で兄の二子山親方から優勝旗を手渡されたシーンは相撲ファンの目に焼き付いている。後の横綱貴乃花、若乃花兄弟の父親で師匠。 | ||
イメージ画像 | 本名 | 花田満 |
生年月日 | 昭和25年2月19日 | |
出身地 | 青森県弘前市 | |
身長・体重 | 182cm、106kg | |
所属部屋 | 二子山 | |
初土俵 | 昭和40年5月 | |
新入幕 | 昭和43年11月 | |
最終場所 | 昭和56年11月 | |
大関昇進 | 昭和47年11月 | |
幕内成績 | 578勝406敗58休 | |
幕内勝率 | 58.7% | |
優勝回数 | 2回 | |
年寄名 | 鳴戸→藤島→二子山 | |
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